テツロウハナサカです。
いつもありがとうございます。
昨日、湧水町の川沿いで見つけたアザミです。
なんとも美しい紫色で、感動しました。
アザミについて、ウィキペディアで調べてみましたら、アザミにもいろんな種類があるとのことで、
〜日本にも100種以上ある〜
と書かれておりました。
『そんなにあるんだ。』
とびっくりいたしました。
わたしはアザミは1種類しかないと、なぜか勝手に思い込んでおりましたので(笑)
今囘、アザミについて調べてみて良かったです。
児童文学作家の椋鳩十先生がこんなお言葉を殘されているそうです。
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『感動というやつは、人閒の心をかえるんです。
感動は心の中に起こる地震ですよ。
心の底からぐーとひっくりかえしていく。
そうして、どちらへむけるかというと、感動の方向に向かって、人の心を変えていくんです。
すばらしい方向に人の心を変えていくんです。
椋鳩十「感動は人生の窓をひらく」より
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ちなみにこの文章は、以前、姶良市加治木町にある『椋鳩十文学記念館』にうかがわせていただいたときに、いただいた一枚の紙を見て、書かせていただきました。
筆文字で書かれていたものでした。
子どものときに大好きだった椋鳩十先生の本。
現在暮らしてい姶良市に『椋鳩十文学記念館』があることがうれしいです。
椋鳩十先生の名作『大造じいさんとガン』は、2014年現在の小学5年生の国語教科書の教材になっているそうですが、昨日、アザミを見つけた湧水町が舞台のお話しだそうですね。
ブログを書きながら、アザミと椋鳩十先生が、大好きな『湧水町』で繋がり、感動しました。
日々、生きていると、いろんなことがあります。
そして、いろんな感動に出逢います。
これからも、この地球でどんな感動に出逢えるだろう。
樂しみです。
感謝いっぱい。
ありがとうございます。