石垣と梅山

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

今朝の早朝に撮影した重富漁港からの朝日です。

 

少年時代は、鹿児島県南九州市頴娃町の『石垣』という集落で育ちました。

石垣集落の隣の集落には「次下」という集落があり、家から歩いて10分くらいのところに石垣漁港がありました。

重富漁港は今の自宅がある『梅山』集落から歩いて3分くらいのところにあります。

 

故郷は60kmほど離れたところにありますが、

石垣集落と梅山集落の、共通している点がいくつもあることに氣付きました。

 

◯昔、商いが榮んなところだった

◯漁港が近くにある

◯海が近い

◯美しい山が見えるところ(石垣は開聞岳、梅山は櫻島と剣の平)

 

このような共通点がありました。

 

ありがたいご緣を感じています。

梅山で暮らす日々に感謝です。

ありがとうございます。

 

 

元氣なあいさつ 讀書好きな 重富の子

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

重富小學校の正門の前にある木造の看板が、初めて目に飛び込んできました。

ここには何囘も訪れていますが、これまでは存在すら氣づいておりませんでした。

出逢いのタイミングってあるんですね。

 

わたしがこの看板で氣にいったところは『讀書好きな』というフレーズが入っているところです。

わたしは讀書が大好きなのですが、『重富』という地に、ご緣あって移住してきたことの「ご緣」をここでも感じたからです。

姶良市の加治木には椋鳩十記念館もあります。

妻もわたしも本が大好きなので、うれしいです。

ますます姶良市に暮らすことの喜びを感じています。

ありがとうございます。

 

 

重富小學校の門柱

自宅から歩いて1.2kmほどの距離に重富小學校があります。

ここの門柱は以前、鹿児島県庁で使用されていたものを移築したものだそうです。

 

戦国時代から安土桃山時代にかけての薩摩國の武将『島津義弘公』によって築かれた『平松城』があった場所でもあるそうです。

また、加治木まんじゅうは、島津義弘公が橋の工事のお茶うけとして共されたのが始まりだそうです。

2014年よりご緣あって姶良市は重富の梅山で暮らしていますが、島津義弘公を身近に感じるようになりました。

ありがとうございます。