ポチとの暮らし

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

2024年2月18日(日)のお昼すぎ、

『ポチ』がハナサカファミリーに來ました。

ポチに初めて逢った日の4枚の写真。2024年2月18日(日)に自宅で妻が撮影。

2004年3月12日から2018年10月3日までいっしょ暮らした愛犬の『シロ』以來、

約6年ぶりとなる愛犬との暮らしがスタートしました。

2004年にシロとの暮らしがスタートしたので、あれからちょうど20年ぶりとなりました。

ポチはシロと同じ、新潟のブリーダーさんからお譲りさせていただきました。

ポチはシロの血をひいております。

シロのfacebookページはこちらです。

https://www.facebook.com/sironakamura

シロが2018年に他界してから、あまりに悲しくて、当分犬と暮らす氣持ちが湧きませんでしたが、こうしてまた犬といっしょに暮らすご縁が生まれたことに感謝しております。

こちらの写真はシロのアルバムより。ちょうど20年前の2004年に撮影です。わたしのアナログ写真の時代です。

シロとの暮らしは本当に豐かでしあわせでした。

シロが他界して、それがよくわかりました。

再び、犬といっしょに暮らすご縁をいただけるなら、

シロの血をひいた犬にしたい、というわたしの強い想いがこのたび実現いたしました。

本当にうれしく、喜びいっぱいです。

わたしは小さい頃から、生まれ育った故郷の頴娃町で、いつもいっしょに犬と暮らしていました。

初めていっしょに暮らすことになった犬の名前が『ポチ』でした。

今ではありえないことなのかもしれないですが、親父がどこかで雑種のメスの犬を拾ってきて、いっしょに暮らしたのでした。

このポチがなんと家の縁側の下で仔犬を産んだのです。

仔犬の父親は、いつのまにかうちに勝手にやってきていた野良犬だったと思います。

縁側の下で生まれたばかりの仔犬と母親になったポチを見た感動は、今までの人生の中でも、忘れられない大きな大きな感動でした。

そして、この仔犬とも暮らしました。

仔犬が大きくなり、大人の犬になり、成長していく過程から、いろんなことを学びました。

この経験は人生の宝になっています。

そして今回、いっしょに暮らすことになった犬の名前も『ポチ』になりました。

わたしにとっては2代目のポチということになります。

昔話の花咲か爺さんに登場する犬の名前が物語では「シロ」、そして童謡では「ポチ」なのだそうです。

こんなところにご縁を感じました。

『ポチ』という名前は、

子どもからお年寄りまで、誰もが覚えやすい名前だと思っておりますが、

それは、子どもからお年寄りまで、みんなに愛される犬になって欲しいという、

ハナサカ夫婦の願いが込められています。

ポチはシロと同じ大型犬のラブラドール・レトリバーという犬種で、同じくオスです。

シロは生後58日目で來ましたが、ポチは生後78日目で來ました。

ポチの今の体重は、現在6キロほどですが、これからどんどん大きくなり、30キロほどになる予定です。

ポチが先週の日曜日にうちに來てから、予想通り、生活が大きく変わり、忙しくなり、ブログを書く氣持ちの余裕が生まれなかったのですが、

本日、ようやくこうしてブログを書くことができました。

わたしは小さい頃から犬が大好きでした。

上記にも書きましたが、生まれたばかりの仔犬を初めて見たときの感動はもう、言葉にできないほどの感動でした。

そして仔犬がすくすくと育ち、立ち上がって歩けるようになり、庭を動きまわる姿が本当にかわいかったです。

このことを今回、『ポチ』と暮らし始めて思い出したのでした。

この感動を思い出したことで、

わたしには、犬への特別な氣持ちがあるのだと再認識しました。

現在、いっしょに暮らし始めた『ポチ』はとにかく人が大好きです。

2004年にシロが赤ちゃんで來たときはまだ結婚をしていなくて、一人で育てましたので、とにかく大変だったという記憶がありますが、今回はありがたいことに妻がいます。

仔犬との暮らしは、いろいろと大変なこともあるし、感情が突き動かされることも起こりますが、それでもやっぱり最高にかわいいです。

こちらの4枚のお写真はうちに來て一週間後に近所の海で撮影したものです。 2024年2月25日(日)に撮影。

とにかくポチは最高に元氣です。

元氣が一番です。

2024年辰年。

喜びの春。

これからポチとハナサカ夫婦をますますどうぞよろしくお願いいたします。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

鷹との出逢い

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

今朝、近所を歩いていたところ、海で魚釣りをされている方が、なんと鷹を連れていました。

お話しをしたところ、ミサゴという鷹の種類で魚を捕食する鷹なのだそうです。

web上で調べたところ、魚鷹(うおたか)という異名もあるそうです。

また、羽毛は耐水性で、水中で狩猟するのに適したつくりになっているそうです。

ミサゴをこうして間近で見たのは生まれて初めてでした。

この辺りに海の魚を捕食する鳥がいるなとは思っていましたが、その鳥がこのミサゴだったのかもしれません。

この釣り人の方は、なんとミサゴといっしょに暮らしているのだそうです。

懐いており、飛んで逃げてもまた帰ってくるとのことでした。

手と爪の大きさにびっくりしましたが、生き抜くためにこの立派な手と爪で魚を捕食するのですね。

生命の神秘と生命の力を感じた朝でした。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。