近所のパン屋さん

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

姶良市から鹿児島市城山にお引越ししてきて、今日で49日目でした。

ここでの生活もだいぶ慣れてきて、自宅の暮らしも少しずつ快適になってきました。

引越ししてきたばかりの頃はダンボールが部屋に積み上がっていましたが、コツコツ少しずつ整理して、だいぶ片付いてきました。

今度、もしご縁があってお引越しするときは、故郷の頴娃町を筆頭に、もっと自然のある、そして海が近くにある田舎に暮らしたいという氣持ちもどこかにあったのですが、人生何が起きるかわかりません。

まったく予想していませんでしたが、ちょうど50歳になったタイミングで、ご縁あって都会での生活が始まりました。

今日は午前中、近所にあるパン屋さんまで、ポチと歩いて行ってきました。

ポチは外でお待たせちゃんです。

2023年12月3日生まれ、1歳です。

歩いていける距離に、おいしいパン屋さんがあること。

あらためて、ありがたいなと思いました。

わたしは田舎の頴娃町で育ったので、子どもの時は近所にパン屋さんは無く、学校に行く前の朝食では、市販の食パンを、母がトースターで焼いてくれていたことが思い出されます。

途中、自分で焼くようになっていたかもしれないです。

母から教わった食パンの焼き方は、いちごジャムを塗ってから普通の小さなトースターで焼くというスタイルでした。

このスタイルはあまり一般的ではないということを大人になってから知りました。

普通は食パンをトースターで焼いてから、熱々の食パンにジャムを塗っていただくみたいですね。

いちごジャムを塗ってから食パンを焼くと、いちごジャムまで熱々になって、それをフーフーしながら、おいしくいただいていたことが思い出されます。

パン屋さんから歩いて城山の自宅に戻り、パン屋さんの焼きたての食パンを紅茶といっしょにいただき、しあわせな氣持ちになりました。

そして、今日は昔いっしょに暮らしていたシロのお誕生日でした。

2004年生まれだったので、生きていれば21歳。

吹上町永吉のお祭りにて、妻とシロ。

そして、シロの血をひいた1歳のポチと50歳のわたし。

開聞岳とライオン島も写っているこの写真は、今年の1月2日に、わたしの故郷の頴娃町石垣のビーチで撮影しました。

シロが大好きだった場所です。

よく見ると、わたしの左側の頭上にUFOらしきものが写っておりました。

いつも、いつでも、わたしをサポートし、見守ってくださっているのだとあらためて思い、ありがたい氣持ちになりました。

2025年、ますます柔軟に、ますます健康に、日々樂しく、広い視野を持ち、ますます宇宙意識を高めて生きていきたいです。

さて、今週の土曜日は森のかぞく 姶良店のすぐ近くにあるコーヒー屋さん『Birdsong』をオープン予定です。

これから暖かくなる天氣予報なので、Birdsongの営業を増やしていこうと思っています。

いつものように、マイペースで営業していきます。

未確定ですが、Birdsongのインスタグラム専用アカウントを作ろうかなと今日は思いました。

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

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