ジョウビタキについて

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

この書は昨年の3月に書いた作品です。

自宅の庭にも遊びに來る『ジョウビタキ』を書きました。

昨年、この野鳥のことを知りました。

ジョウビタキのオスの頭が『銀白色』であるということに感動した覺えがあります。

なぜなら、自宅近くには國の史跡『白銀坂』があるからです。

『銀』つながりでした。

オスの頭の色だけが銀白色だなんて、なんともロマンチックです。

この時期は、自宅周辺でもいろんな野鳥に出逢うことができるのでうれしいです。

美しい野鳥『ジョウビタキ』。

うちの93歳のばあちゃんの名前は『タキ』ですし(笑)、

ジョウビタキは、わたしにとって特別な野鳥になりました。

ありがとうございます。

 

祝福の歌

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

昨年の今日の日に書いた書です。

『青空二雲 日常二奇跡ガ アフレテイル』

2017.3.14

 

昨日のブログ記事で『イソヒヨドリ』のことを書いたのですが、しあわせなシンクロがありました。

 

今朝、サンロイヤルホテルで、朝から6時から始まる鹿児島市倫理法人會モーニングセミナーに、妻と參加してきました。

講話者は『ブラックサンダー物語』と題して有楽製菓の會長さん、河合伴治さんでした。

早朝から、いろいろと學ばせていただき、帰りに用事で鹿児島市の城山団地に寄ったのですが、

城山団地の住宅街の電線の上で、3匹のイソヒヨドリが、とっても元氣に歌っていたのでした。

3匹とも頭が青色だったので、オスだったと想います。

いっしょにいた妻も、イソヒヨドリ歌声には、ここの城山団地で聞き覺えがあったそうです。

今まで、イソヒヨドリの姿を見ることなく、歌声だけ聞き覺えがあり、賑やかな歌声だったので、

もっとたくさんの鳥が、束になって鳴いていると思っていたそうです。

本日、それが『イソヒヨドリ』の歌声であったとわかったそうです。

確かに3匹で鳴いているとは思えないくらい、賑やかでした。

 

外は晴れて、氣持ちのいい天氣。

イソヒヨドリの歌声を聞きながら、うれしい、樂しい、しあわせな氣持ちになりまりました。

 

今のわたしたち夫婦の流れが、

祝福されているような、歓迎されているような氣持ちになりました。

昨日は自宅近くの梅山で、1匹のイソヒヨドリに出逢い、

今日は鹿児島市の城山団地で、3匹のイソヒヨドリに出逢い、そしてイソヒヨドリの美しい歌声を聞くことができ、しあわせでした。

ありがとうございます。

 

 

梅山のイソヒヨドリ

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

今朝、自宅の近くで見かけたイソヒヨドリ

櫻島に向かって、とても美しい声で鳴いていました。

歌っている。

そんな感じです。

写真は、静かに近づいてコンパクトデジタルカメラの望遠機能を使って撮影しました。

警戒心が強いようで、近づくとすぐに逃げてしまいます。

頭あたりが美しい青色をしている鳥です。

イソヒヨドリといっしょに写っている山が櫻島です。

 

昨年、澄んだ美しい声で鳴いている野鳥が『イソヒヨドリ』ということに氣づき、

それからイソヒヨドリが大好きになりました。

 

昨年の2月23日に書いた『イソヒヨドリ』。

普段は、ほとんど無いことなのですが、この作品は朝と夕方の2囘に渡って書きました。

 

わたしと同じく、櫻島に向かって歌う梅山の仲閒。

イソヒヨドリ。

梅山の宝です。

ありがとうございます。