テツロウハナサカです。
いつもありがとうございます。
こちらのお写真はわたくしが小學生のときに、いとこの家の前で野球をして遊んでいる樣子を捉えたものです。
頴娃町という地のスケールの大きさと自由な空氣感を感じます。
ボールを投げようとしている、ピッチャーがわたし。
バッターが弟の太門。
キャッチャーぽいことをしているのが、いとこの忠っさんです。
このお写真をアルバムから引っ張り出し、iPhoneで撮影したのは理由がありまして、弟の太門が本日、誕生日だったからです。
わたしの2つ歳下で43歳になりました。
太門は、現在は関東で暮らしております。
先日、タキばあちゃん(母の母)が95歳になったことを、ここのブログに書かせていただきましたが、子どもの頃、ばあちゃんがよくいっていたことがあります。
『兄弟仲良く』
『みんな仲良く』
です。
ばあちゃんは、わたしが子どもの頃は『平和旅館』という旅館をじいちゃんと夫婦で営んでいました。
『平和旅館』はじいちゃんのお父さんになる「ひいじいちゃん 中村一平」が頴娃町の石垣集落に創業した旅館で、『平和旅館』の名をつけたのもひいじいちゃんだったそうです。
こうして振り返りますと、わたしは子どもの頃から平和旅館の『平和』をはじめ、『みんな仲良く』『調和』などのキーワードをどこかで大事にしながら生きてきたような氣がいたします。
中學生のときにロックンロールに出逢ってからヒッピー文化にも出逢い、『愛』や『平和』について歌った歌に夢中になったのも、自然な流れだったような氣がします。
古代よりハワイに伝わる伝統的な問題解決のメソッド『ホ・オポノポノ』がありますが、『ホ・オポノポノ』で出逢った、
平和はわたしから始まる
というお言葉が大好きです。
令和の時代に入り、これからますますこの地球に『愛』『平和』『調和』が広がっていくことを願っています。
みなさまにも、これからますますたくさんの愛と喜びがひろがる日々になりますように。
感謝いっぱい。
ありがとうございます。