妙行寺で書かせていただいた『元氣』の書

昨日の妙行寺の『お寺ひがん市』の書道出店で、親子連れの方が書の依頼をしてくださったのですが、お子さんがマスクをしており、病院帰りで立ち寄られたとのことでした。元氣になるような言葉を書いて欲しいとのことでしたので、そのまま『元氣』と書かせていただきました。『氣』はもちろん旧字体を使わせていただきました。わたしの書がご病気の方に、少しでもお力になれることがあるのかもしれないのだなと想いました。これからも、ご病気の方にも、お力になれる書を書かせていただける機會があれば、喜んで書かせていただたいと想いました。※添付した写真は昨日の樣子ですが、他の親子連れの方です。

海を身近に感じて

今日は魚座満月の日。夕方、近所の重富漁港を散歩していると、多くの釣り人がいました。潮が良かったのかもしれません。イカを釣り上げている方も見かけました。海に満月独特の雰囲氣を感じました。わたしは子どもの時から海を身近に感じて生きてきました。29歳の時に始めて体験したサーフィンの感動は今でもよく覺えています。子どもの時に、じいちゃんに教わった釣りも大好きでした。最近は釣りもサーフィンもしなくなりました。でも樂しそうに釣りをしている人を眺めているだけで、ほっこりした、しあわせな氣持ちになるのでした。

重富のトンボ

重富では、いろいろなトンボを見ることができます。夏には日本最大のトンボとして知られる「オニヤンマ」らしきトンボ見かけたことがありました。大きいので飛ぶ音も姿も迫力があります。最近は赤とんぼを見かけるようになりました。いろいろなトンボを見られる環境がありがたいです。今日は『長月に赤とんぼ』と書きました。筆の上の方を持って書きました。明日は満月ですね。

犬と敬天愛人

今朝、妻がシロが仲良くしているところを眺めていると、

今日の書のフレーズが浮かびました。

『犬の

いは

いっしょの

い』

シロは現在13歳で、來年の1月には14歳になります。

去年あたりから耳が聞こえなくなり、体力の衰えも急に感じるようになりました。

歳は取って体力は落ちたけど、

シロの一つ一つの行動がより味わい深くなりました。

そしてよく笑わせてくれます。

シロがいることで、いろんな喜びとしあわせを感じます。

犬は人にとって、

本当にうれしい樂しいしあわせな存在。

犬は笑いを生んでくれる。

そして優しい。

西郷隆盛先生にはツンという愛犬がいたそうですが、

犬は敬天愛人が似合うと想います。

 

犬がこの地球にいてくれることが、

本当にうれしいです。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

 

大好きな湧水町について

今日は『ピーナッツ』を書きました。今朝、妻が重富の物産館で買ってきたピーナッツを見ながら書きました。ピーナッツの繪と文字は2本の筆を使い分けて書きました。書いた後に、このピーナッツを茹でていただいたら、おいしかったー。旬のものはやっぱりおいしいですね。

 

昨日は湧水町にある霧島アートの森に行ってきました。中に入るとお世話になっている大寺聡さんの講演会のポスターが貼っていました。

湧水町の公園でくつろぎ、いきいきセンターくりの郷という温泉に入って帰ったのですが、訪れるたびに湧水町がどんどん好きになっています。相性がいいのか、行くと心からホッとするし、リフレッシュします。故郷の穎娃町からは100kmほどの距離があり、けっこう遠いので、以前はあまり行くことのなかった湧水町でしたが、2014年から姶良市に住み始めて湧水町がだいぶ近くなり、身近な町になりました。湧水町は水が良くて、自然が豐かな素晴らしいところで、わたしのオススメの町です。お友だちも住んでいる鹿児島の湧水町。また行きたいと思います。

 

シェラカップのサラダ

宇宙一の妻が、シェラカップにトマトとレタスを盛り付けてくれました。お昼に霧島市の物産館で購入したお野菜です。さっそく自然豐かな公園で、妻とお弁当と番茶もいっしょにいただきました。大好きなアウトドアの道具に、こうして新鮮なサラダを盛り付けて、お野菜をいただけることにしあわせを感じました。

 

今日は七十二候の『禾乃登 こくものすなわちみのる』の日でしたので、書かせていただきました。これから収穫の秋ですね。樂しみです。

 

NHK大河ドラマ『西郷どん』の撮影に參加させていただきました。

今日から9月に入りました。

『すばらしい人生』と書きました。

カタカムナも入れました。

 

先日、2018年放送予定のNHK大河ドラマ『西郷どん』の撮影に參加してきました。

もし出るとしたら第2話みたいです。

氣付いてくれましたら、うれしいです。

 

鹿児島で生まれ、育ち、

今もこうして鹿児島にいること、

ご先祖樣のこと、両親のこと、宇宙一の妻のこと、

そして、

小學一年生のときに出逢った書の道を、

今もこうして歩んでいることなど、

42年の、今までの人生を振り返ることもできました。

今までの人生で経験したこと、

すべてに意味があるし、

すべてに感謝です。

鹿児島に生まれて良かったです。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。