線のゆれ

涼しい朝でした。起きて、シロといっしょにランニングをしましたが、わたしもシロも、いつもより足取りが軽かったです。

今日は小筆を使って『一から十』まで漢字で書きました。線がゆれている箇所もありますが、この書に関して、うまく書かなければならない理由が無いので、線の揺れも樂しみました。近所の海岸に打ち上げられている流木が頭に浮かびました。ゆっくりじっくり樂しみながら書きました。お陰樣で、線はゆれていても良いのだと、自分にOKを出せた書が書けました。