セミについて

今日は七十二候の『寒蟬鳴(ひぐらしなく)』の日でした。夜に『寒蟬鳴』を書きました。セミの漢字は旧字體で書いています。蟬という漢字を書いたこともあり、今日はセミについて少しインターネットで調べたのですが、日本には30種類ほどのセミがいるんだそうですね。知らなかったー。ビックリでした。わたしは今まで、數種類しか見たことないです。よく見かけるのは「アブラゼミ」と「クマゼミ」です。子どもの時は昆虫が好きだったので、セミ取りをしたこともありました。アブラゼミやクマゼミよりも、小さいセミを見つけて感激したこともありました。今年の夏は、作っているピーマンの葉っぱに、セミの抜け殻が付いていて、驚きました。初めての経験でした。今はこうしてインターネットを使って、セミの種類など、すぐに調べることもができるようになりました。今度、名前の知らないセミに出逢ったら、iPhoneを取り出して、その場でセミの種類を調べてみようかな。まだ出逢ったことのないセミに、地球のどこかで出逢えたら、うれしいな。樂しみです。