元氣で歩けるありがたさ

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

わたしは歩くことが大好きです。

 

先日、大好きなバックパックに水筒やお弁当を詰め込んで、湧水町の街中を歩いている最中に見つけたお花。

春の喜び。

青空が広がり、ポカポカ陽氣で、しあわせでした。

 
 

今朝は、雨が降っておりましたが、朝の5時から始まる家庭倫理『おはよう倫理塾』重富支部の会場まで、歩いて向かいました。

実践報告をさせていただく機会をいただておりましたので、みなさまの前で10分ほどお話しをしました。

貴重な体験をさせていただきました。

朝の6時頃に会場を後にし、

歩きながら、清々しい氣持ちで帰りました。

早起きは、やっぱり素晴らしいですね。

 
 

ここのブログでも、たびたび登場している94歳のタキばあちゃん(母の母 故郷の頴娃町在住)。

先日の3月7日に、タキばあちゃんが自宅で大腿骨の骨折をしたと、母から電話が入りました。

心配しました。

急遽、南薩の病院で手術をし、そのまま鹿児島市内の病院に入院したとのことでした。

おかげさまで、手術は大成功。

回復してきていると母から聞いておりました。

お昼から、ばあちゃんに逢いに、

鹿児島市内の病院へ、妻と行ってきました。

心配したけど、ばあちゃんの顔を見てホッとしました。

テレビで相撲を観ていました。

体を少しでも動かすと痛いと言って、とても大変そうでしたが、1~2ヶ月くらいで退院できるとのことでした。

わたしが想像していたより、早く退院できると聞いて、またまたホッとしました。本当に良かった。

慣れない病院で、本当に大変だと思うけど、ばあちゃんがどんどん回復することを願っています。

「ただただ元氣に歩けるだけでも、ありがたいな。」

病院のベットで横になっているばあちゃんを見ながら、そんなことを思いました。

ばあちゃん、また故郷の頴娃町で、千夏さんといっしょにおいしいごはんを食べるがね。

 
 

日常に愛と奇跡があふれてる。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

 

 

喜ばれる書

6時46分、近所の重富漁港から撮影した朝日。少しずつ朝日の出る時閒が早くなってきました。

先月、一本の電話が入りました。近所にお住まいの方から、書のご依頼でした。90歳近くになられるお母さまへの誕生日プレゼントで、わたしの書を贈りたいとのことでした。メールでお客さまとやりとりし、書にするお言葉をいっしょに考え、決まりました。書といっしょに絵も入れることなりました。書画の作品となります。

春の到來を感じる季節に、ありがたい書のご依頼。ご依頼いただいた近所のお客さまにも、お客さまのお母さまにも喜んでいただける作品を、心を込めて書かせていただきたいと想っています。

弥生の風

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

2019年も3月に入りました。

わたしは元氣です。

現在暮らしている「梅山」は野良ネコの多いところなのですが、昨日は妻と『ボブという名のネコ』というイギリスの映画を観ました。

ストリートミュージシャンと野良ネコとの出逢いのストーリーで、実話を元に作られた映画でした。

わたしも昔、ストリートミュージシャンをしていたことがあったので、いろいろと感動しました。

21歳のときに、初めて路上で歌った場所は東京の上野でした。

映画で登場するネコがマフラーをしており、

昨年、他界したシロも寒い時期は赤いマフラーをしていました。

 

頴娃町、鹿児島市、姶良市で14年ほどいっしょに暮らしたシロのことを思い出しました。

 

シロも大好きだった梅山ギャラクシーで今年の4月から毎月開催している市。

今月の開催は3月27日(水)

4月は24日(水)なっています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

こちらの写真は、先月の市『梅山 新春うぐいす市2019』で行われた餅つきです。

今月の市のタイトルは、これから妻と考えます。

よろしければ、遊びにいらしてください。

 

テツロウハナサカ、ライブ出演のお知らせです。

4月21日(日)に『アースデイかごしま2019』にライブ出演いたします。

開催場所は鹿児島市のテンパークです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

 

 

お昼に『あいらびゅーFM」に出演します。

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

今日は大好きな湧水町に行ってきました。梅山ギャラクシーの市などでお世話になっている『農うさぎファームさん』がここの湧水町で、おいしいお米やお野菜を作られています。この写真は昨年の10月に栗野岳にかかる虹を撮影したものです。

 
 

明日は『あいらびゅーFM』のラジオ番組に出演させていただきます。姶良倫理法人会が提供の番組で、お昼の12時30分から12時45分くらいまでです。今のわたしの、最新の、熱き想いをお話しさせていただきます。パーソナリティは福島恭志さんです。どうぞよろしくお願いします。樂しみです。

あいらびゅーFM
http://airafm.jp

列車の写真は、4年前の今の時期に、故郷の頴娃町にある石垣駅を撮影したものです。菜の花が咲いていますね。

子どものとき、そして学生時代、この石垣駅を利用していろんなところに行きました。

ここから、枕崎に行ったり、指宿に行ったり、鹿児島市内まで行ったり。たくさんの思い出がある駅です。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

 

 

シロを故郷で想う

先月の1月14日、シロの誕生日の前日に、

故郷の頴娃町で、シロを偲ぶ會をしてきました。

昨年の10月3日。

シロは、現在わたしたち家族が暮らしている姶良市にて、14歳で他界し、悲しくて悲しくて、寂しくて、そしてたくさん泣きました。

そして、わたしたち家族の生活は大きく変わりました。

わたしの心も、ものの見方も大きく変わりました。

 

みんなで、シロが大好きだった石垣の浜に行き、シロを想いました。

シロが赤ちゃんのときに、生まれて初めて海を見た浜でした。

そして、シロが大好きな浜でした。

たくさんの人にお世話になり、愛されて、シロは本当にしあわせだったと想います。

シロのことをかわいがってくださったみなさま、本当にありがとうございます。

 

石垣の浜を後にし、頴娃町の水成川にある『いせえび荘』でみんなでティーなどいただきながら、シロの思い出話しなどを語り合いました。

故郷の頴娃町で、わたしを育ててくれた94歳のタキばあちゃん(母の母)も來てくれました。

わたしとちょうど50歳ちがいです。

シロが0歳で、飛行機に乗って新潟から鹿児島に來たときは、わたしが30歳頃。

ばあちゃんが80歳頃。

あれからいろんなことがあり、

ばあちゃんもわたしも歳を重ね、

今でも、こうして元氣にすごせることが本当にありがたいです。

シロは、ばあちゃんにも、たくさんかわいがってもらいました。

 

シロとの素晴らしい思い出が、故郷の頴娃町にはたくさんあり、わたしの宝です。

そして、シロとの全ての思い出が、わたしの宝です。

シロ、感謝で、いっぱいだよ。

本当にありがとう。

 

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

 

 

新年あけましておめでとうございます2019

あけましておめでとうございます。

今年も、おかげさまで元氣に新年を迎えることができました。

 

近所の海から初日の出を撮影しました。

曇っていたので、今年は日の出を見ることができませんでしたが、朝燒けが美しかったです。

 

帰宅し、新たな氣持ちで、この日、この場のエネルギーを大切にしながら書を書きました。

 

昨年の元旦同樣、今年も『愛』と書きました。

やっぱり愛だなと想います。

 

お昼から毎年恒例、ホームレス越冬炊き出しで歌わせていただきました。

 

2013年の元旦から歌わせていただいており、今年で7年連續になりました。

 

ここは鹿児島市の照国神社の近くです。

姶良市から妻もいっしょに參加いたしました。

歌い終えて、ホームレスの方々といっしょにお雑煮などおいしくいただきました。

 

元旦から、友だちといっしょに歌を歌えることが、しあわせです。

 

2019年もみなさまにとって素晴らしい年になりますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

 

 

海から拾い上げられた一枚の絵

バックパックに、お弁当とスケッチの道具を詰め込み、

鹿児島市内へ向かった。

青空が広がり、さわやかな天氣だ。

見事な櫻島だ。

櫻島を描こう。

 

ドルフィンポートで撮影。

 

櫻島は、今まで何囘も描いてきたけど、

まったく同じ条件になることのない、

一期一会のスケッチが大好きだ。

自然、海や山を描くことは特に好きだ。

 

水彩絵の具と、えんぴつと、万年筆を使って櫻島と錦江湾をスケッチ。

 

絵を描き終え、

道具を片付けていると、

サーッと強い風が吹いた。

 

日陰があったので、海際から20mくらい離れたところにいたのだが、

描いたばかりの一枚の絵は、風に吹かれて海の方に向かって飛んでいった。

 

海の方へ、絵を追いかける。

 

海面を見ると、絵は海の中に落ちていた。

 

『残念だったな。でも仕方ない。』

と諦めかけたその時、

近くで釣りをしていたおじさんが、

『絵が落ちたか!』

と言って、

樂しんでいたはずの魚釣りを中断し、

海に落ちた、わたしの絵を釣り上げることを始めた。

正確にいうと、釣り上げるというより、釣り竿の先の方を海の中に突っ込み、

糸に絵を引っ掛けて、釣り上げようとしていた。

 

おじさんは

『今日はタモ(網)は持ってきていない。』

と言いながら、

何囘も挑戦するが、なかなか引っかからない。

難しそうだ。

タモがあれば簡単だっただろう。

 

わたしは、3囘ほど

『もういいですよ。』

とおじさんに声をかけたのだが、

おじさんは返事をすることもなく、少しも休むことなく、作業を續けた。

 

そして、表面に浮かんでいた絵が、海の中に沈み始めたとき、

見事、釣り竿と糸の閒に絵が引っかかり、

魚を釣り上げる要領で、どーんと陸に絵を釣り上げた。

 

ここは鹿児島!

魚ではなく、一枚の絵!

 

おじさんは魚を釣り上げたかのように、喜んだ。

わたしも、もちろん喜んだ。

絵は不思議と破けていない。

すごい。

これは奇跡だ。

 

わたしは、申し訳ない氣持ちと同時に、うれしい、ありがたい氣持ちが湧き上がり、

おじさんに心から

『ありがとうございます!』

とお礼を言った。

おじさん、ありがとう。

 

それから、何事もなかったかのように、

淡々と釣りを續けるおじさんを撮影。

 

おじさん、本当にありがとう。

櫻島が本当に美しい。

 

海風が吹き、晴れていたので、

海水でびっしょり濡れた絵は、短い時閒で乾いた。

 

海から釣り上げられたこの絵を見ながら、

これは一生忘れられない絵になったと想った。

 

釣り人のおじさんは、自分の釣り竿が痛んだり、壊れるかもしれないリスクを負ってでも、

見知らぬわたしの絵を、こうして海から拾い上げてくれた。

わたしも昔は釣りに夢中になっていたことがあるので、わたしなりに釣り人の氣持ちはわかっているつもりだ。

釣り竿の先は細くて折れやすく、釣りの最中に何度も釣り竿の先を折った経験がある。

なので、おじさんのマイ竿でアタックしてくれた、おじさんの優しさが身にしみた。

 

帰り際、少し離れたところにいた、他の釣り人のおじさんが、

絵は大丈夫だったかと話しかけられた。

 

『大丈夫でした。』

とわたしは返事をした。

 

『今日は、ここ最近でも、特に櫻島がきれいな日だよ。」

体の大きなおじさんは、そう言った。

 

海水に浸かった絵。

海水でにじんだ日付とわたしの署名。

おじさんが海から拾い上げてくれた、この絵のすべてが愛おしい。

風が吹いたこと、絵が濡れたこと、

すべてがツイている。

今はそう想える。

 

自然と、釣り人のおじさんと、わたしのコラボで生まれた、一枚の絵。

自然とのコラボ。

それは書の醍醐味にも似た素晴らしさ。

 

海に落ちた絵を、どう捉えるのか。

不幸と想える出來事をどう捉えるのか。

自分の、ものの見方次第で、

すべてが変化し、

自分の、ものの見方次第で、

すべてを良し!と捉えることができる。

そして釣り人のおじさん。

本当にありがとう。

おじさんの優しさに感動しました。

そして、

おかげさまで、人の素晴らしさをあらためて感じることのできた日になりました。

シロも空で見ていたのかな。

 

この世には愛があふれている。

感謝いっぱいで生きていく。

すべてに感謝。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

 

 

栗野岳をスケッチ。そしてシロを想う。

今日は大好きな湧水町に來ています。晴れて氣持ちの良い天氣だったということもあり、スケッチブックを持參して、久しぶりにスケッチを樂しみました。

近くにあった、丸池の湧水を使って『栗野岳』を描きました。

わたしは万年筆を使って、輪郭や自分の名前を書くスタイルが、自然と好きになりました。万年筆を使うことも大好きなんです。

スケッチはとにかく、描いているプロセスが樂しい。その場の波動、エネルギー、自然、爽やかな風を感じながら。。。

夢中になる。時閒を忘れるとはこのことなんだと想う。

シロが旅立って6日。シロがいなくなって寂しい。本当に寂しい。でも、生きていくんだ。千夏さんといっしょに生きていくんだ。

2018年10月3日の朝にシロが旅立ち、そして、わたしの心は大きく変化したように想います。かっこよくいえば、覚醒したのかもしれない。

今ここ。これでいいのだ。オールOK。

人も動物もただ生きているだけで、素晴らしいんだ。心からそう想っています。

ありがとうございます。

姶良倫理法人会モーニングセミナーの講話を終えて

朝の6時から始まる姶良倫理法人會モーニングセミナーで講話をさせていただきました。6時15分頃から6時55分頃までの約40分の講話でした。愛するギターと共に參加させていただいたのですが、結局、演奏は1曲になりました。2〜3曲歌わせていただこうと準備はしていたのですが、トークが思ったより長くなってしまったのでした。この経験を次に活かしたいと想います。

今日は偶然にも妻の誕生日でした。妻も今朝の講話に応援に來てくれてうれしかったです。倫理では『夫婦道』というお言葉があり、わたしはこのお言葉を大切にしています。

ジョイフルでの朝食會に參加させていただいた後、お昼前には、友人の安部直人さんがシーカヤックに乗ってうちに遊びに來てくださいました。添付したお写真の方が安部さんです。
安部さんのfacebookはこちら

海はやっぱりいいな。

講話を終えて、わたしの心は晴れ晴れとしています。明日からまた、新しい一日が始まります。

 

あじさい2018

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

近所に、あじさいが咲いています。

ここ最近、梅雨らしい天氣が續いていますが、わたしは元氣です。

 

今年の春に、小さなお店『梅山ギャラクシー』をオープンいたしました。

毎月、梅山ギャラクシーで市を開催しております。

先月は梅山ギャラクシーで『梅山 空の市2018』を開催いたしました。

そのときのブログ記事はこちら

 

今月は2018年6月27日(水)に

梅山 コスモ市2018

を開催します。

 

この日からマヤ暦では「宇宙の月」に入ります。

「宇宙の月」は宇宙の門(コズミック・ゲート)とも呼ばれるそうです。

この門を超えてマヤ暦では銀河新年を迎えます。

銀河新年の前日は

2018年7月25日(水)

で、時閒をはずした日

この日に

『第1囘 梅山 時の市』

を開催します。

 

今後の市の予定は、

2018年6月27日(水) 梅山 コスモ市2018

2018年7月25日(水) 第1囘 梅山 時の市

となっております。

 

重富の梅山ギャラクシーに、よろしければ遊びにいらしてください。

 

梅山ギャラクシー

〒899-5651
鹿児島県姶良市脇元1819番地2
《携帯電話》09074494635
《メール》tetsurock358@me.com

 

ありがとうございます。

 

 

本日、KTS『ナマ・イキVOICE」に出演です。

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

本日放送のKTS『ナマ・イキVOICE』に出演いたします。

18時30分からの放送です。

どうぞよろしくお願いいいたします。

 

『ナマ・イキVOICE』は鹿児島のローカル番組では、2番目の長寿番組なのだそうです。

姶良市の自宅で、宇宙一の妻といっしょに観る予定です。

樂しみです。

 

添付した写真は、今朝の6時20分頃に、自宅近くの重富漁港から撮影した櫻島です。

鹿児島は梅雨入りしていますが、今日はさわやかな天氣です。

野鳥が元氣に歌っています。

ありがとうございます。

 

 

新たなる展開、そしてこれから

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

写真は重富漁港の近くから撮影した櫻島です。

 

今日は、2歳年下の弟の42歳の誕生日でした。

そんなうれしい日に、

新しい流れが生まれました。

 

朝から、妻とこれからについていろいろ話し合いました。

不器用なのかもしれないけど、

とにかく實踐し、行動したことで次に繋がっています。

行動している最中はわからなくても、振り返ると、

そういうことだったのかという氣づきが今囘もありました。

やってきたことがスーッと繋がる瞬間がやってくるんです。

 

『心が先』というお言葉もありますが、

まず自分としっかりと向き合い、

自分自身が心から納得して、

これから先、こうしたいというビジョンがはっきり見えてきたことで、

わたしの心は軽くなり、クリアになり、ますますやる氣が出てきたのでした。

 

妻のサポート、アドバイスもありがたいです。

 

今年の春、みなさんご存知の通り、初めて小さなお店『梅山ギャラクシー』をオープンしました。

開店前は、大きなプレッシャーもあったけど、

無事オープンできて本当に良かった。

 

こうして、わたしたち夫婦のお店があり、そして、

また、明日から新しいテツロウハナサカの始まりです。

ありがとうございます。

 

 

大寺聡さんの個展『Ohtematic 2018』へ

妻といっしょに、大寺聡さんの個展『Ohtematic 2018』に行ってきました。會場の霧島アートの森に着くと霧が立ち込む幻想的な雰囲氣でした。中に入ると、さっそく大寺さんとお話しできました。大寺さんとの初めての出逢いは2009年頃でしたが、大寺さんの過去の作品と共に、いろいろな思い出が蘇りました。素晴らしい個展でした。大寺さん、ありがとうございます。

姶良の『cafeむぎまる』さんへ

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

 

ランニングを終え、通りかかった梅の木を見たら、小さな實が付きはじめていました。

 

今日は、自宅から2kmほどの距離を歩いて、初めて『cafeむぎまる』さんを訪れました。

 

cafeむぎまる
http://mugimaru.chesuto.jp/

 

ご緣を感じたことがありました。

わたくしたちが姶良市に移住して來たのが、2014年6月22日だったのですが、その2日後にオープンされたお店でした。

姶良市に移住して來た日のブログ記事はこちら

 

姶良在住の2児の主婦の方がオーナーで、ベーグルやシフォンケーキも店内で販賣されており、ベーグルとシフォンケーキを購入して帰りました。

おいしく、ありがたくいただきました。

また行きたいと想います。

ありがとうございます。

 

 

『梅山自治會総會2018』にて

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

自宅の櫻が見頃を迎えています。

櫻の後ろの木は、ここのシンボルツリー『エノキ』です。

 

今日はわたしたち夫婦が暮らす梅山で、

年一囘の『梅山自治會の総會』が開催されたので行ってきました。

2016年の10月から梅山に暮らしておりますので、総會に參加させていただくのは今囘で2囘目でした。

昨年に引き續き、梅山の自治會長さんは女性の方が選ばれました。

このあたりで女性の方が自治會長をされていらっしゃるところは、どこにも無いそうです。

參加されていた男性の方たちが、

今年も女性が自治會長をされることに強い賛同をされたことが印象的でした。

引き續き、女性の自治會長さんに決まったときは、會場に大きな拍手が起きました。

 

『カバラ數秘術』では、「2」という數字が『受容・調和・サポート』などを象徴するそうですが、

今の世の中全体が、

「2」の女性的なエネルギーが強くなってきているとのこと。

42戸しかない、小さな『梅山』集落でも、そんな世の中の流れを感じた日になりました。

ありがとうございます。

 

 

シンボルツリーのエノキ

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

自宅の庭にある一番大きな木がエノキです。

 

新緑が美しい季節になりました。

2016年から今の家に暮らし始めましたが、それまではまったくご緣の無かった木でした。

今ではわたしにとって特別な木になりました。

冬は葉がすべて落ちて、お日さまの光が家の中に差し込み、しあわせな氣持ちになります。

ここに暮らし始めてから、落ち葉に風情を感じるようになりました。

夏はエノキの葉が、家と庭に日陰を作ってくれます。

エノキは漢字で『榎』と書きますが、榎という漢字について、web上には、

〜夏に日陰を作る樹を意味する和製漢字である〜

と書いてありました。

ときどき、スズメや野鳥がエノキに遊びに來てくれて、鳥の歌声が家の中まで聴こえてくることもあります。

木はいつもわたしたちに豐かさを与えてくださっています。

ありがとうございます。

 

 

パンプキンライト

妻が2008年頃にネットで購入したというパンプキンライト。

この写真に写っているかぼちゃの形をしたオレンジ色のライトです。

わたしはこのライトはUFOのようだと思っているのですが、

昨年まで、妻のご家族が鹿児島市で経営されていたカフェ『チチビスコ』で使われていたものです。

このパンプキンライトが先日、うちに來ました。

あらためて、氣付いたのですが、

チチビスコの素晴らしい思い出と共に、このパンプキンライトの存在があったのだと想いました。

パンプキンライトがチチビスコで、いつもわたしたちを見守ってくれていたような氣がしました。

 

パンプキンライトは幸運のライト。

そう想いたいです。

わたしたち夫婦が暮らす姶良市に、パンプキンライトが來てくれたことに喜びを感じています。

このパンプキンライトと共に、これからの展開が樂しみです。

ありがとうございます。

 

 

剣の平と山櫻

一氣に剣の平の山櫻が咲き始めました。『剣の平』とは自宅の近くにある山の名前です。剣の平の存在が日々、ありがたいです。今日は晴れて、さわやかな氣持ちの良い天氣になり、山櫻が輝いているように見えました。自宅のすぐ隣は兵主神社なのですが、神社の中にある櫻は『山櫻』だと専門の方に教えていただいたことがありました。自宅に植えてある櫻は咲き始めたばかりでが、この辺りの山櫻は早咲きのようです。昨日、一つの大きな決断、決心をしたのですが、櫻から祝福されているような氣持ちになり、ありがたいと想いました。決心し、受け入れて、おまかせしたら、宇宙のサポートをいただけることを實感しています。ありがとうございます。

風が吹いている

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

『風に従い、流れに従う』

敬愛する小林正観さんのお言葉です。

 

日々、生きていると大きな決断をしなければならない時があります。

そんな時、

自分自身に來た『宇宙の流れ』を感じるかどうか。

宇宙のサポートを感じるかどうか。

風が吹いているかどうか。

 

こんなことを見極めるようにしています。

今朝、大きな決断をしました。

これをやろう!やっていこう!と決心したんです。

宇宙の流れ、宇宙のサポート、風が吹いていることを感じたからです。

 

小林正観さんの本

「そ・わ・か」の法則

の141ページに、

流れを素直に受け入れれば受け入れるほど、宇宙はどんどん示唆をくれるようになります。

と書いてあります。

 

大きな決断をしたことは、宇宙のありがたい流れを受け入れたことでもありました。

これからの人生、ますます樂しみです。

ありがとうございます。

 

 

豐かな人生

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

14歳のシロは今日も元氣です。

 

昨日のライブ演奏の余韻がまだ殘っています。

わたしがロックンロールに目覺めたきっかけになったのは、

中学生の時に出逢った『BOOWY」というバンドです。

あれから30年ほど経ち、

今でも大好きなロックンロール。

そして音樂。

今でもこうして歌い續けていられるのも、

中學生の時の感動が、わたしの中で生き續けているからだ想います。

 

小學2年生の頃、

母といっしょに、鹿児島市で開催されていた書の展覧会に行き、

ここで出逢った書への大きな感動。

 

同じ歳の南さんという方だったような覺えがありますが、

『自分と同じ歳(小學2年生の頃)でこんなに美しい書を書く人が他の小學校いるんだ。』

と驚き、感動した覺えがあります。

たぶん、わたしもその書を見て、

自分も南さんのような美しい書を書けるようになりたいと想ったのだろうと思います。

 

そして書道教室では、先生のお手本を見て書き、

先生のような美しい書を書けるようになりたいと想って書いていたと想います。

 

素晴らしい歌に出逢って、

自分もあんな風に歌を歌えたらいいなと想う。

素晴らしい書に出逢って、

自分もあんな風に書けたらいいなと想う。

自然な流れ。

先人の芸術へのリスペクト。

同じ世代の方たちの芸術へのリスペクト。

 

今までの人生で出逢ったすべての芸術がわたしに影響を与え、

今のわたしがある。

今まで出逢ったすべての芸術に感謝したいとあらためて想いました。

 

大きな感動があったことは、わたしの大好きなこと。

振り返ると、出逢うべき素晴らしいタイミングで、

素晴らしいことに出逢えてきたのだと想います。

 

生きていると素晴らしいタイミングで、

樣々な感動があり、

それにともなって大好きなことが増えていき、

ますます豐かな人生になっていく。

豐かな人生。

ありがとうございます。

 

 

シロの抱っこ

妻が10日ほど前に、車の中で撮影したシロの写真。今日、見せてもらって驚いたのですが、シロが偶然、このようにしてぬいぐるみを抱っこしていたそうです。14歳のシロは生まれて3ヶ月ほどで新潟から鹿児島に來ました。2年ほど前から、耳が聞こえなくなり、運動能力も落ちてきましたが、おかげさまで、まだまだ元氣です。ありがとうございます。

出水へ

妻が生を受けた地は、

鶴の渡來地として知られる『出水』です。

 

今日は、初めて妻といっしょに出水に來ました。

妻は出水市の産婦人科で生まれたそうです。

 

 

妻が生まれた産婦人科を訪れました。

14歳のシロもいっしょです。

 

こちらの写真は妻が撮影したものです。

ここの『出水』は、

わたしが小學6年生の時に、ソフトボールの最後の大会で來たことがありました。

 

妻が生を受けた地が『出水』

わたしが『枕崎』(育ちは頴娃町)

 

わたしたち夫婦は現在、

北薩の出水と、南薩の枕崎の、

真ん中あたりの地で暮らしているという氣づきをいただいた日になりました。

出水は素敵なところでした。

ありがとうございます。

 

 

おもてなしの心

今朝、自宅から重富海水浴場までランニングをしました。

昨日は、雨がたくさん降りましたが、

今日はさわやかな朝になりました。

 

畑に立ち寄ると、土筆が出ていました。

お昼頃から、けっこう暖かくなり、汗をかいた日になりました。

 

鹿児島では『鹿児島マラソン2018』が開催されました。

 

姶良市の自宅近くには、おもてなし会場ができておりました。

 

最近『おもてなし』というキーワードが氣になっていたのでシンクロしました。

 

わたしは頴娃町の石垣商店街で育ち、うちもここの商店街で商賣をしていました。

暮らしている家にお店があったので、

お客さんに触れることが多い日々でした。

學校の友だちが、お店に來てくれた時はうれしかったです。

 

近所では、じいちゃん、ばあちゃんが『平和旅館」という旅館業をしていて、よく遊びに行きました。

他界していますが、大好きだったじいちゃん。

今も元氣な93歳のばあちゃん。

平和旅館でじいちゃん、ばあちゃんはまさに、おもてなしのお仕事をしておりました。

じいちゃんの電話の対応が、とても丁寧だったことが思い出されます。

 

おもてなしの心。

子どもの時に自然に触れていた『おもてなしの心』が、

自分が思っている以上に、今でもわたしに大きな影響を与えているのかもしれないと、最近感じております。

 

 

頴娃町の戸柱蓬餅

今日は桃の節句、ひな祭りの日ですね。

久しぶりに早朝にブログを書いています。

 

先日、故郷の頴娃町に帰郷してきました。

93歳のタキばあちゃん(母の母)にヨモギ餅をもらいました。

 

 

このヨモギ餅は頴娃町の石垣商店街にある『小川酒店』で作られたものです。

わたしは、この小川酒店のすぐ近くの家で育ちました。

このヨモギ餅は子どもの時から『イモ水飴』をつけていただいていました。

 

このイモ水飴は指宿市西方の宮ヶ浜駅前にある『坂本飴本舗』で製造されたものです。

原材料を見ると『サツマイモ・麦芽水飴』と記載されています。

 

大人になってから知ったことなのですが、

このイモ水飴をつけて食べることが当たり前ではなかったことに驚いたことがありました。

わたしは、てっきっりこのヨモギ餅にイモ水飴をつけていただくことが、世界共通だと思っていましたから(笑)

 

以前、ヨモギ餅に、このイモ水飴をつけて食べたことがないということを妻から聞いて、

ヨモギ餅にイモ水飴をつけていただくことが当たり前ではないと知ったのでした。

 

この時期にしかいただけないこのヨモギ餅にイモ水飴をつけて、さっそくいただきました。

ヨモギ餅は鉄のフライパンを使って焼きました。

やっぱりおいしかったです。

子どもの時からいただいている味ってなんだか落ち着きますね。

世の中にはいろんなヨモギ餅があると思いますが、わたしのスタンダードはやっぱりこのヨモギ餅とイモ水飴の、この組み合わせです。

 

故郷の頴娃町を離れて暮らしているからこそ、ますます故郷の食べ物のおいしさ、ありがたさが心にしみたのでした。

ありがとうございます。

 

 

砂糖を使わないイチゴスウィーツ

頴娃町在住の93歳のタキばあちゃん(母の母)にイチゴをもらったので、

宇宙一の妻が、イチゴを使ったスウィーツを作ってくれました。

いちごをおいしくいただくために作ったスウィーツだそうです。

妻に材料を聞いたところ、

 

イチゴ

クラッカー

ミント(庭で採れた自家製)

ココナッツパウダー

 

そして『砂糖不使用のベジカスタード風クリーム』は、

 

小麦粉(薄力粉)

甘酒(妻の弟さんの、だいさん手作り)

ココナッツオイル

豆乳

ラム

とのことでした。

 

甘みは砂糖を使わず、甘酒を使用。

ベジカスタード風クリームにイチゴとクラッカーをトッピング。

クリームのとろみは小麦粉で出したそうで、

白崎茶会講師、料理研究家の白崎裕子さんのレシピをアレンジしたそうです。

ラムを使うことで、甘酒の香りを抑えて洋風な味になるそうです。

 

今朝、わたしが焙煎したばかりの、

フェアトレード・オーガニック自家焙煎コーヒーといっしょにいただきました。

 

砂糖不使用なので、ヘルシーなスウィーツです。

十分な甘さを感じました。

コーヒーともよく合いました。

とてもおいしかったです。

うれしい。樂しい。しあわせ。

ありがとうございます。

 

 

姶良市の有機無農薬野菜

今朝の重富海水浴場の樣子です。

朝日が美しかったです。

 

現在暮らしているここの姶良市は、

有機無農薬野菜が、いろんなところで購入できます。

2002年から、故郷の南九州市穎娃町で、一人、畑を耕し始めた頃は、

穎娃町で有機無農薬野菜を購入できるお店は、どこにもなかったように想います。

穎娃町から、40キロほどの距離にある鹿児島市内には『地球畑』という有機無農薬野菜を賣っているお店があるので、ここで購入していました。

 

あれから16年ほど経ち、2014年からは姶良市に暮らしていますが、

今では、有機無農薬野菜が姶良市のスーパーなどで毎日のように購入できます。

しかも、他の野菜と値段もほとんど変わらないです。

自分でも無農薬のお野菜を作っていますが、

暮らしている地域で、有機無農薬野菜を購入できることが、ありがたいと想っています。

ありがとうございます。

 

 

剣の平と梅の花

ご緣あって、2016年10月1日の新月の日から『梅山』という地に暮らし始め、

『梅の花』がわたしにとって特別な花になりました。

ここの『梅山』集落は、近くにある『剣の平』という山の影響もあってか、

今まで暮らした場所で一番寒く感じる場所です。

その分、空氣が澄んでいて、水も良いところです。

今年の冬は特に寒かったので、梅の花が咲いた今年の春に、一層の喜びを感じています。

 

商店街で育ち、大人になった

今日は雨の一日になりました。

夕方、妻とシロといっしょに車で出かけました。

この後、お買い物をして帰りました。

 

わたしは子どもの頃、穎娃町の石垣商店街で育ちました。

父が自宅で商賣をしていたので、いつもお客さんが訪れてくるような、にぎやかな環境でした。

子どもの時の、商店街での人との盛んな交流が、

今のわたしに大きな影響を与えているのだなと、今になって想います。

大好きな映画『男はつらいよ』に出てくる「とらや」に多少似ている環境だったように想います。

なので、わたしは『男はつらいよ』を観るとなんだかホッとします。

『男はつらいよ』は、

《第34作 寅次郎真実一路》

の時に石垣商店街で撮影を行っているんです。

その時のことは今でもよく覺えていて、

渥美清さんが撮影の時に立ち寄られたのか、

親戚のおじさんの家で撮影した記念写真がありました。

この撮影の後、うちに渥美清さんのサインが飾られていたことも覺えています。

今でも『男はつらいよ』はわたしにとって特別な映画です。

 

わたしは商店街で育ち、大人になりました。

おかげさまで、今年44歳になりますが、

新しい流れが生まれており、ワクワクしています。

 

 

重富の『剣の平』

昨日、うちの近くにある山『剣の平』について書きましたが、今朝、久しぶりに剣の平を重富漁港から撮影しました。

現在暮らしている『梅山』集落はこの剣の平の麓になるので、いつも身近に感じている山です。

剣の平が梅山に、澄んだ空氣をもたらしてくれていますし、剣の平の方からエネルギーを感じることもあります。

うちの近所には鹿児島でもっとも古い焼酎會社『白金酒造』があります。

白金酒造
http://www.shirakane.jp

『焼酎造りは水と空氣と原料がいのち』と白金酒造のホームページに書かれていますが、

この辺りは、昔から良い水が確保できる場所だったのだろうと想います。

私たち家族も多分『白金酒造』と同じ水(井戸水)で暮らしております。

今の家に暮らし始めて1年半ほどになり、

天然水で暮らしていることがすっかり日常になりましたが、

あたらめて、本当にありがたいことだと想いました。

ちなみに子どもの頃に、故郷の穎娃町でいつも身近に感じでいた山は『開聞岳』でした。

現在は『剣の平』と『櫻島』です。

今夜観たNHK大河ドラマ『西郷どん』も櫻島が印象的でした。

山はいいなー。

山はわたしたちに、たくさんの豐かさをもたらしてくれますね。

ありがとうございます。

 

 

梅山の朝日

今日はさわやかな朝でした。

シロと散歩しながら、大隅半島の方から出た、美しい朝日に感動しました。

現在、暮らしている『梅山』集落は西の方に『剣の平』と呼ばれる山が近くにあるので、夕日が沈むのが早く、暗くなるのも早いです。

冬は特に早いです。

2002年から10年ほど暮らした穎娃町の虹のアトリエは、逆に夕日がきれいに見えるところでした。

こんな経験をしているので、同じ鹿児島でも近くに山があることで、生活環境がこんなにも違うんだなと想いました。

暮らし始めて氣づいたことの一つです。

穎娃町に比べて梅山は一年を通して、湿氣も少ないです。

洗濯をした服を外で乾かすと、違いがよくわかりました。

また、梅山は朝日が、とても美しいところで、

快晴の日などは、とても明るく感じる場所です。

基本的に、朝起きスタイルのわたしに合っている場所に導かれたのだなと想っています。

ありがたいです。

 
 

今日は妻と昨年の11月、姶良市にオープンした『WellBe Club』に初めて行ってきました。

WellBe Club
https://wellbeclub.com

今日は見學だけだったのですが、温泉は「源泉かけ流し」のことで、いつかゆっくり入りに來たいと想いました。