豐かな人生

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

14歳のシロは今日も元氣です。

 

昨日のライブ演奏の余韻がまだ殘っています。

わたしがロックンロールに目覺めたきっかけになったのは、

中学生の時に出逢った『BOOWY」というバンドです。

あれから30年ほど経ち、

今でも大好きなロックンロール。

そして音樂。

今でもこうして歌い續けていられるのも、

中學生の時の感動が、わたしの中で生き續けているからだ想います。

 

小學2年生の頃、

母といっしょに、鹿児島市で開催されていた書の展覧会に行き、

ここで出逢った書への大きな感動。

 

同じ歳の南さんという方だったような覺えがありますが、

『自分と同じ歳(小學2年生の頃)でこんなに美しい書を書く人が他の小學校いるんだ。』

と驚き、感動した覺えがあります。

たぶん、わたしもその書を見て、

自分も南さんのような美しい書を書けるようになりたいと想ったのだろうと思います。

 

そして書道教室では、先生のお手本を見て書き、

先生のような美しい書を書けるようになりたいと想って書いていたと想います。

 

素晴らしい歌に出逢って、

自分もあんな風に歌を歌えたらいいなと想う。

素晴らしい書に出逢って、

自分もあんな風に書けたらいいなと想う。

自然な流れ。

先人の芸術へのリスペクト。

同じ世代の方たちの芸術へのリスペクト。

 

今までの人生で出逢ったすべての芸術がわたしに影響を与え、

今のわたしがある。

今まで出逢ったすべての芸術に感謝したいとあらためて想いました。

 

大きな感動があったことは、わたしの大好きなこと。

振り返ると、出逢うべき素晴らしいタイミングで、

素晴らしいことに出逢えてきたのだと想います。

 

生きていると素晴らしいタイミングで、

樣々な感動があり、

それにともなって大好きなことが増えていき、

ますます豐かな人生になっていく。

豐かな人生。

ありがとうございます。

 

 

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