先月の1月14日、シロの誕生日の前日に、
故郷の頴娃町で、シロを偲ぶ會をしてきました。
昨年の10月3日。
シロは、現在わたしたち家族が暮らしている姶良市にて、14歳で他界し、悲しくて悲しくて、寂しくて、そしてたくさん泣きました。
そして、わたしたち家族の生活は大きく変わりました。
わたしの心も、ものの見方も大きく変わりました。
みんなで、シロが大好きだった石垣の浜に行き、シロを想いました。
シロが赤ちゃんのときに、生まれて初めて海を見た浜でした。
そして、シロが大好きな浜でした。
たくさんの人にお世話になり、愛されて、シロは本当にしあわせだったと想います。
シロのことをかわいがってくださったみなさま、本当にありがとうございます。
石垣の浜を後にし、頴娃町の水成川にある『いせえび荘』でみんなでティーなどいただきながら、シロの思い出話しなどを語り合いました。
故郷の頴娃町で、わたしを育ててくれた94歳のタキばあちゃん(母の母)も來てくれました。
わたしとちょうど50歳ちがいです。
シロが0歳で、飛行機に乗って新潟から鹿児島に來たときは、わたしが30歳頃。
ばあちゃんが80歳頃。
あれからいろんなことがあり、
ばあちゃんもわたしも歳を重ね、
今でも、こうして元氣にすごせることが本当にありがたいです。
シロは、ばあちゃんにも、たくさんかわいがってもらいました。
シロとの素晴らしい思い出が、故郷の頴娃町にはたくさんあり、わたしの宝です。
そして、シロとの全ての思い出が、わたしの宝です。
シロ、感謝で、いっぱいだよ。
本当にありがとう。
感謝いっぱい。
ありがとうございます。
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