その昔、鹿児島市の『与次郎ヶ浜』には美しい砂浜があった

てつろうです。

いつもありがとうございます。

 

昨日はラジオでわたくしの曲が流れ、幸せな夜をすごしました。

 

今日も昨日に続き、今朝、天文館のカフェ『チチビスコ』で書道に関する記事を南日本新聞で見つけました。

25日に他界された鹿児島市の書家、法元康州先生の記事でした。

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人間の創造物の中で文字ほど美しいものはない

 

 

法元康州先生にお逢いする機会はありませんでしたが、書を本当に愛されていたのだなと想いました。

 

朝日新聞のサイトより

http://www.asahi.com/obituaries/update/1026/SEB201310260009.html

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

大好きな鹿児島市の与次郎へ。

 

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釣り人と白い鳥と桜島。

 

今日も桜島が美しい。

 

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この辺りは一直線の長い広場になっており、ウォーキングやランニング、散歩や釣りをしている人たちがいます。

大好きなところです。

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南へ行きます。

行き止まりに着きました。

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近くに海釣り公園が見えています。

 

鴨池海づり公園

http://umidurikouen.com/page2.html

 

 

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ここから今度は先ほど撮影した場所に戻ります。

北へ。

 

ランニングのアプリを使って長さを測ってみると、1.58キロありました。

 

 

与次郎ヶ浜にはその昔、美しい砂浜があったそうです。

この地に塩田を作った人が百姓の『平田与次郎』という方で、地名の由来はここからきているとのこと。

昭和41年に97億円かけて与次郎ヶ浜の美しいビーチを埋め立ててしまったそうです。

わたしが生まれる8年前です。

 

ネットで見つけた、こちらのサイトをご参照ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/oveja27/32301141.html

http://burakago.seesaa.net/article/282921331.html

 

 

美しいビーチは鹿児島の、そして地球の宝石だったと想うんです。

これ以上、地球上から美しいビーチが無くならないように祈ります。

 

 

鴨池フェリーへ。

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船がちょうど留まっていました。

 

そして大隅半島へ出発しました。

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海はいいなー。

 

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。