『笑っていいとも』が番組終了。これからはみんなで受信、発信する時代☆

てつろうです。

いつもありがとうございます。

 

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本日の南日本新聞より

 

1982年から放送している『笑っていいとも』が来年3月末で終了するそうです。

1982年といえばわたくしが小学2年生の時。

30年以上も続いた長寿番組だったのですね。

笑っていいともは、わたしが初めて一人暮らしを初めた年のお昼に、友達とよく観ていた思い出があります。

今は長いことテレビを置かない見ないライフスタイルですので、まったく観なくなりました。

 

「笑っていいともが終わる」

時代の流れを感じました。

 

今やテレビに時間を割く時間は無くなり、ブログtetsuronakamura.comをメインにfacebook、twitterなどソーシャルメディアに時間を割くようになりました。

ソーシャルメディアに明るい未来を感じていますし、何より面白いです。

そして楽しくかつ真剣にソーシャルメディアを日々活用しています。

 

テレビとソーシャルメディアの対比を書き出してみますね。

 

○テレビの人と会話は出来ない。ソーシャルメディアでは会話が生まれる。

○テレビの人とリアルな繋がりはほとんど生まれない。ソーシャルメディアではリアルな繋がりが生まれる。

○テレビにはたくさんのお金がかっている。ソーシャルメディアはあまりお金がかからない。インターネットが使える環境が整えば、facebookやtwitterなど無料で始められる。ブログも無料ツールあり。今ではスマートフォンの登場でソーシャルメディアが活躍する場がますます広がっている。

○テレビの情報は国や都道府県の範囲内。ソーシャルメディアの情報は世界中に届く。

 

 

『ソーシャルメディアの夜明け』という平野友康さんの本で素晴らしい文章を見つけたのでシェアさせていただきます。

 

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巨大なものが好まれたマスメディアの時代と違って、これからの時代のひとつひとつの花は小さいかもしれない。でも全体としては、かつてと比べようもないくらい多くの才能が色とりどりに咲き乱れ、僕らの目の前に広がる景色はかつての時代よりも数倍も美しく、多様性に満ちているはずだ。

 

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ソーシャルメディアは誰もが発信する側になれるし、受け取る側にもなれる。

ソーシャルメディアが無い時代はほとんどの人が受け取る側だった。

今は違う。

個人の情報発信が輝く時代になってきたんだ。

わたしのような小さき者でもできる。

 

もうカリスマは必要じゃない。

これから小さな花がいたるところに、たくさん咲く世の中になればいい。

 

イメージしてみよう。

 

大きな花がポツンポツンと咲いて、辺りが荒れ、なんだか寂しそうなお花畑と、花は小さくとも辺り一面に咲くお花畑

 

花は小さくとも辺り一面に咲くお花畑の方が美しいと僕は想う。

 

中山康直さんが語られていた。

権力者が怖いものは一人のカリスマではなく、世論や民衆なのだと。

 

 

ソーシャルメディアの活用法はまだまだ模索の段階。

だからこそワクワクする。

そして今、楽しい。

 

ソーシャルメディア、これからますます楽しみです☆

 

 

 

タモリさん、お疲れ様でした。

今までたくさんの笑いをありがとうございます。

テレビさん、すでにテレビは自宅で観なくなりましたが子供の頃からお世話になり、ありがとうございました。

これからもたまには自宅以外の場所でお世話になることがあるかもしれませんが、その際はよろしくお願いします。

 

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。