故郷の穎娃町で朝を迎えました。
開聞岳が美しかったです。
今日は海の日でした。
この作品は2010年7月17日、ちょうど7年前に穎娃町で書いた『夏のドラゴン』です。
当時、新聞配達をしていて、新聞を配り始める頃に印象的な龍雲が出ていました。
新聞配達を終えて、龍雲を見た感動で氣持ちが高ぶったまま、自宅に戻り、すぐにこの『夏のドラゴン』を書いたことを思い出します。
この『夏のドラゴン』とは龍雲のことなんです。
書き終えてしばらくしてから、妹の長女「ひまわり」が生まれたと、母から電話が入りました。
この書は南日本新聞の『フェリア』に掲載された書になります。
姶良市に戻りました。
今日は暑い日でした。
シロは小さな桶に入りました。
夕方、妻と重富海水浴場にシロと散歩に行きました。
ここのすぐ近くに2014年6月から2016年9月いっぱいまで住んでいました。
あらためて素晴らしい海水浴場だなと想いました。
夕食前に『海』を草書體で書きました。
海はいいな。