櫻の木にアブラゼミ

昨年の10月より重富の『梅山』という集落で暮らしています。ここの梅山の自宅にある一本の櫻の木に、アブラゼミが留まっていました。

iPhoneで撮影。自宅から椅子を取り出し、椅子の上に乗って、セミにめっちゃ近づいて撮影しました。iPhoneのカメラなので、その方がいいのかなと想って。

梅山の自宅で初めて見たセミ。この後、『蟬』を書きました。セミを見ると小学生の時の樂しかった夏休みを思い出します。開聞岳を望み、美しい海のある穎娃町で、夏休みは毎日のように泳いでいました。本当に樂しかったな。この時の素晴らしい経験は、今でもわたしに大きな影響を与えているのだなと思いながら、iPhoneでブログを書きました。明日は晴れるかな。