てつろうです。
いつもありがとうございます。
最近、『忍耐』という言葉がわたしの心の中で響き、輝いています。
今まではどちらかというと「忍耐」という言葉は苦手な方でした。
しかしこの世は忍耐が必要なのだと覚悟した時、逆にスーッと楽になったんです。
何か技術を身に付けるにも「忍耐」がいるし、何かを継続していくにも「忍耐」がいる。
最近、ランニングやブログを毎日、実践していますがやはり「忍耐」が必要だなと感じています。
でもそこを明らかに極めて『あきらめれば』魂は楽になり、ますます人生が楽しくなってきました。
「忍耐」や「きつい」ことを避けててもこの世にはついてまわるもの。
だったら避けずに目を背けずに、こちらから積極的に「この世はきついこともあるし、忍耐も必要だ」と受け入れれば楽しくなる、そんな感覚です。
わかりやすい例で書くと
早朝ランニングをします。
きついことがあっても走り続けて、終えればそれに見合ったすっきりした気持ちの良い状態を手に入れることができます。
積極的に「きついこと」や「忍耐」を受け入れて、実践するわけです。
「忍耐」を味わいつくすことができるのも、この世に肉体があるからですね。
そして肉体を使って、人は魂を成長させることができる。
わたしはこの世は「忍耐」が必要なのだと覚悟した途端、ますますランニングが楽しくなったし、人生がますます楽しくなってきました。
わたしの大好きな老子は三つの偉大な宝に
シンプルであること
忍耐
慈愛
をあげていらっしゃいます。
また斉藤一人さんも
愛
光
忍耐
と三つの言葉をあげていらっしゃいました。
忍耐を覚悟し、受け入れる
わたしが最近、悟ったことです。
「忍耐」を心から理解すれば「忍耐」、そして「忍」という言葉が美しく感じてくる気がします。
webで「忍耐の美徳」という言葉を見つけました。
いい言葉だなと想います。
パートナーが言いました。
千夏さん「好きなことだったら忍耐も楽しいってことでしょう!」
てつろう「そう!」
「忍耐」という言葉。
「我慢」とは大きく違います。
わたしたち世代は、小さいころ、興味がわかないこと、好きでもないことに我慢やスパルタ的なことを押しつけられてきました。
中村てつろうは小さいころ押し付けられた「ゆがんだ忍耐または我慢」を超え、そして「忍耐」の真の美しさを悟り、これからますますうれしい楽しい幸せな人生になっていきます。
今日もお陰さまです。
ありがとうございます。