歌っていたら人が自然に集まって

てつろうです。

いつもありがとうございます。

 

今日の夕方にとてもうれしいことがありました。

 

一人、鹿児島市のテンパークに来ました。

ギターを取り出し、フラッと歌っていました。

 

ここのテンパークで今月の4月21日(日)にアースデイかごしま2013のライブ出演(13時頃からの出番です)が決まっているので、当日のライブ演奏をイメージしながら。

 

 

すると2、3人の小学生がわたしのところに近寄って来ました。

少し会話をすると、わたしの歌を聴いてみたいということになりました。

 

ちょうど「しあわせのはな」のポスターを貼った看板を持参していたので、看板をギターケースに立てかけ、ハーモニカホルダーを装着、ライブ演奏が始まりました。

 

歌っていると、それにつられて学生や大人の人たちがぞくぞくと集まってきました。

 

20人から30人くらいになったと思います。

 

人は楽しそうなことが大好きですね。

 

うれしそうに聴いている人、わたしのライブ演奏をカメラで撮影する人、それぞれでした。

 

最後の方は歌を少し覚えてくださって「しあわせのはな」の合唱になりました。

 

最高に幸せでした。

 

ミュージシャンとして忘れられない一日になりました。

 

まず自分がとにかく楽んで演奏すれば、それは周りに伝わり、そして楽しさや喜びの共振が生まれ、幸せな場を生み出せるのだなと改めて感じることができました。

 

全然知らない人に、その場でいかに演奏を聴いてもらうかは「楽しそう・ワクワク・おもしろそう」が大切なポイントだと想います。

 

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楽しかったなー。

ライブ終了後、iPhoneで撮影しました。

 

歌を聴いてくださったみなさんに感謝です。

 

 

そして今日は敬愛するミュージシャン「カート・コバーン」の命日でした。

 

歌を歌い、喜ばれる。

 

とても幸せです。

 

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。