Birdsongへの道

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

昨日は久しぶりにブログを書き、みなさまからBirdsongの開店のお祝いのコメントやメッセージをいただきました。

ありがとうございます。

 

ブログの方にまで、わざわざコメントしてくださった方もお二人いらっしゃり、うれしかったです。

ブログ。

ブログってやっぱりいいですね。

書き出せば樂しいブログ。

あえてブログ。

もっと書いていきたいです。

 

昨日はBirdsongの始まりについて書きました。

そしてBirdsongというお店の名前について想像以上にうれしい反応をみなさまからいただきましたので、今日はもうちょっと詳しくBirdsongという店名について書いてみたいと思います。

 

Birdsongのご緣をいただいた日は、昨年の12月27日(月)でした。

わたしはそれからいろいろ店名を考えました。

やっぱり店名は大事だと思っていました。

大好きなウォーキングをしていたときも考えていたことが思い出されます。

なかなかこれといった納得できる店名が決まりませんでした。

 

そして今年の3月17日(木)に森のかぞく 姶良店で開催された『木よう市』にコーヒー屋さんで出店させていただきました。

添付させていただいたお写真は、この日の出店前に、車から荷物を下ろしたばかりの状態を撮影したときのものです。

 

このお写真を撮影したところから近いところにBirdsongの建物はありますから、この日にコーヒー屋さんの出店を実践させていただいたことで、なんとなくイメージが湧いたんですね。

 

近くには『森のかぞく』。

そして理想郷という意味があるというパン屋さんの『カナン』。

 

今思えば、まわりとの調和をどこかで意識していたのかもしれません。

 

そしてBirdsongがひらめいたのでした。

Birdsongを思いついてから、いろんなキーワードが浮かびました。

ノートに書き出しました。

このノートを開くと、こんなキーワードが並んでいます。

書いていた順番そのままに、ここに書き出してみます。

 

自然 氣まま 自由 田畑 つながり 伝達 なかま 朝 晴れ さわやか なごやか 伝える スタート 平和 愛 美しい 安心 安らか 癒し 樂しい 喜び しあわせ 笑い 調和 ひろがり かわいい

 

と書いてありました。

木よう市に出店させていただいた翌日の満月の日に書いていました。

 

そして宇宙一の妻に、この店名『Birdsong』をお伝えしたところ、ありがたいことにOKをいただきました。

この店名で大丈夫だと想いました。

そしてBirdsongというお店の名前に決まったのでした。

 

今年の4月6日に他界した母が、3月17日の木よう市に來てくれていました。

母はこの日、とても樂しそうでした。

いちごなどいろんなお買い物を樂しんでいました。

この日のわたしのコーヒー屋さんの出店を喜んでいました。

そして、ここの近くの建物でコーヒー屋さんをすることになったご緣をいただいたことを不思議なくらい、とても喜んでいました。

 

そして母は木よう市の20日後、急に他界しました。

母がBirdsongというお店を今でも喜んでいると感じます。

そんな母のうれしい、喜びのエネルギーを感じることがあります。

母が見守ってくれている、応援してくれている、そう感じます。

ありがたいです。

 

今もこうして朝、自宅でブログを書きながら、外では鳥が氣持ち良さそうに歌っているのが聴こえています。

 

お知らせです。

明日の文化の日は霧島アートの森で開催される『アートの日マルシェ』で書道出店です。

今年は書道のワークショップを頼まれましたので、小さな書道教室をさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

感謝いっぱい。

ありがとうございます。