今朝、近所の重富海水浴場を散歩中、
『隼人に行くと良い』
という直感が來て、
國の指定史跡である隼人塚に行ってきました。
訪れるのは今回が2回目になります。
2014年に家族と共に重富にお引越しして來てから、どこかで氣になっている隼人。
そして隼人塚。
自宅から15kmほどのところにあります。
隼人には『隼人族』と呼ばれる人たちがいたそうです。
重富に來てから、『書家』として立ち、そして刀のご緣を感じるようになりました。
また刀に魅力を觀じるようになりました。
この写真に写っている『隼人塚四天王石像』のうちの三体は刀を持っていました。
隼人塚石像の特徴で、まず筆頭に挙げるべきは、頭部に兜を被っていることだそうです。
近くで見ると大きくて迫力があります。
通常の四天王像では、兜の被っているのは一体か二体が通常なのだそうですが、『隼人塚石像』は四体とも兜を被っているのが、他の四天王像と大きく違っているとのこと。
隼人の祖先は火照命(ほでりのみこと)だそうで、
昭和14年当時、隼人塚の周辺は水田だったそうです。
隼人塚の近くには『隼人塚史跡館』があり、初めて入りました。
ここにある展示物を見て、感動しました。
再び訪れた隼人塚は、素晴らしいエネルギーを觀じる場所でした。
今日もお陰樣です。
感謝いっぱい。
ありがとうございます🌺✨
書家 テツロウハナサカ
a calligrapher Tetsuro Hanasaka JAPAN