ダラブッカ奏者 牧瀬敏さんとの再会

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京都でご活躍されているダラブッカ奏者の牧瀬敏さん。同じ鹿児島出身の友人です。鹿児島市の天文館の近くで初めて出逢ったのは、13年ほど前だったと想います。お互い音楽が大好きで意氣投合し、交流が始まりました。それから敏さんは鹿児島を離れ、長いことお逢いしていませんでした。先日の1月21日、チチビスコで開催されたツーマンライブ『ウタイゾメ  チチビスコ』で押川義一さんとのツーマンライブを開催したのですが、義一さんと敏さんが中学生時代からのお友達だったこともあり、今回のライブで義一さんと敏さんが共演することになりました。
敏さんと約10年ぶりの再会を楽しみにしていました。鹿児島でそして、チチビスコで再会できたことに大きな意味を感じました。ライブ本番が始まる前に敏さんといろいろお話ししましたが、ライブ本番が始まる前のミュージシャン同志の交流もライブの醍醐味だと改めて想いました。
流れで、久しぶりに敏さんといっしょに1曲演奏しました。言葉、時間を超えて繋がる音楽の魔法。素晴らしさ。美しさ。本当に感動しました。演奏した曲は2012年に生まれたオリジナルソングの『土ある暮らし』。敏さんは、昔ダラブッカとは違うタイコを叩かれていました。ダラブッカ奏者になられてから敏さんと初めてお逢いしましたが、本当に素晴らしいダラブッカ奏者になられていて、とても感動しました。
義弟の齊藤大祐さんがダラブッカを2年ほど前に始められたのも不思議なご縁を感じます。音楽は本当に素晴らしいです。音楽を心から愛しています。感謝いっぱい。ありがとうございます。