コーヒーを好きになったきっかけのお店は『珈琲倶楽部船倉』さん

鹿児島の書家 テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

 

今朝の重富海水浴場からの様子です。

 

思川には渡り鳥がいました。

昨日も書きましたが、思川は自宅のすぐ近くにあります。

重富に昨年の6月にお引越ししてきましたが、思川はいつもわたしを楽しませてくれます。

 

朝の8時頃、コーヒーを自家焙煎しました。

以前、わたしはコーヒーが苦手でした。

2年ほど前まではコーヒーをほとんど飲みませんでした。

今ではこうして自分でコーヒーの生豆を注文し、

自家焙煎していただくようになりました。

コーヒーの生豆はインターネットで購入しています。

自家焙煎コーヒーは冬でもおいしくいただけるのだなと最近わかりました。

 

わたしがコーヒーに興味を持ち出したきっかけは、

2013年の夏、薩摩川内市にある『珈琲倶楽部船倉』さんでコーヒーをいただいた時でした。

珈琲倶楽部船倉
http://www.coffeefunakura.com

 

暑い夏の日でした。

脱原発に関する集会に呼ばれて、

川内原発の近くで歌を歌わせていただいた日でした。

 

かごしま「風船とばそう」プロジェクトで歌って来ました。 2013.7.28
http://tetsurohanasaka.com/?p=5192

 

集会が終わってから、

同じ薩摩川内市にある『珈琲倶楽部船倉』さんにパートナーとパートナーの弟さんのだいさんと寄ったのでした。

ここのお店を経営されている船倉三千代さんは、

小林正観さんのご縁もあり、存じ上げていましたが、

船倉さんのお店におうかがいしたのはこの日が初めてでした。

そしてこの日、『珈琲倶楽部船倉』さんでコーヒーを初めて注文しました。

 

感動しました。

コーヒーという飲み物が生まれて初めて、とてもおいしく感じました。

心が喜んだコーヒーでした。

 

この日の一杯のコーヒーがわたしの心に深く刻まれて、この日を境にコーヒーに興味が湧いていったのでした。

 

子どもの頃からコーヒーはおいしくない、苦手だとどこかで思い込んでいました。

わたしはコーヒーショップは一軒もないところで育ちましたから、

本物のコーヒーに出逢っていなかったのだと想います。

 

またコーヒーについて学んでいくと、

コーヒーは繊細な飲み物だということがわかってきました。

劣化が早い飲み物なんですね。

コーヒー豆は『生物』という感じです。

コーヒー豆が酸化してしまうと、体に良くないようです。

 

コーヒーを飲んで体の調子が悪くなるのは、

豆を挽いてから、時間がだいぶ経ち、酸化した古いコーヒー豆、

劣化したコーヒー豆、

元々劣悪なコーヒー豆などの可能性があります。

 

フレッシュで良い豆を使ったコーヒーは飲みやすく、おいしく、香りも素晴らしいです。

素敵なコーヒーとの出逢いが、わたしの日頃のティータイムを豊かにしてくださいました。

素敵なコーヒーの出逢いのご縁をくださった『珈琲倶楽部船倉』さんに、そして今まで出逢ったコーヒーすべてに感謝いたします。

 

 

 

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毎日何もかもがどんどん良くなっています。

感謝いっぱい。

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。

 

a  calligrapher   Tetsuro Hanasaka   JAPAN

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