エコストーブを使い始めました。

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昨日、ハラダ精工さん主催の「エコストーブづくり」に参加してきました。さっそく今日から自宅で使い始めています。ありがたいことに、重富の自宅周辺には松林があり、松ぼっくりがたくさん落ちているので、このエコストーブには最高に良い燃料になります。びっくりするほど簡単に火が着き、燃え続けました。松ぼっくりと松葉、そして少しの小枝を燃やしました。お湯を沸かして、コーヒーを飲み、フライパンを使ってパンを温めたりしました。自然のものを燃やした火でできるお湯は、まろやかで生命力にあふれた素晴らしいお湯になります。『エコストーブ』というだけあって、少しの燃料で効率良く料理ができることを実感。今まで焚き火もたくさん経験してきましたが、「小さな燃料で効率良く燃える」「大きな薪が要らない」「煙が少ない」「風に強い」「持ち運びができる」と多くの利点があり、素晴らしいストーブだと想いました。ハラダ精工さんのお手伝いをいただきながら、パートナーといっしょに自分たちで作った手作り道具なので、すでに愛着があります。これから自宅、キャンプ、イベントなので大活躍してくれそうです。パートナーもfacebookに書いていましたが、火のある生活は本当に豊かです。