柿とフェイジョア

開聞岳の上に不思議な雲がありました。ラピュタのようだと想いました。

今日は90ccのバイクで重富から頴娃町の虹のアトリエに來ています。虹のアトリエは、2002年から農ある暮らしを一人、鍬一本から始めた想い出がたくさんつまった場所です。

ここで樣々な作物を作りました。最初から絶対に農薬や化学肥料は使わないと決めて始めました。畑の中から石やプラスティックのゴミが出てきて、コツコツ取り除いたことが思い出されます。

畑の畝を鍬で作り、野菜を作り、自然農を試したり、有機農法を試したり、陸稲も作ってみたり、木市で買ってきた果樹を植えたりと、いろんなことをしました。

昨年の6月からパートナーとシロと重富に暮らしていますが、都合もあり、たまにここに帰って來ます。

數年前に植えた柿に、例年よりたくさんの實が成っておりました。一ついただいてみましたが、わたしと柿の繋がりを感じ、幸せでした。

 

フェイジョアの木もあるのですが、今年は初めて實を付けており、感激しています。一つ収穫して、食べてみましたが、収穫はもう少し先のようです。フェイジョアは市販ではほとんど食べれないものなので、家族や友達にお分けして、喜んでいただこうと想っています。

 

今日のブログはiPhoneで書きました。

今日もお陰樣です。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。