満月の日。
焚き火で一人、ランチタイム。
昨日に引き続き、今日も晴れてさわやかな天気だった。
夜、満月の夜の下、歩きながら想った。
『夜の闇に感謝しよう。』
今まではどちらかといえば夜の闇に対して、恐れの方が強かった氣がする。
でも今日からは夜の闇に感謝しよう。
『闇』があるお陰さまで『光』があるのだ。
そして『光』があるお陰さまで『闇』があるのだ。
闇があるからこそ、夜ゆっくり休むことができる。
闇があるからこそ朝焼け、夕焼けが美しい。
『夜の闇に感謝。』
そんなことを想った夜でした。