橋の上でライブ

本日、鹿児島市の橋の上でライブを行いました。

朝、自分とじっくり対話し、あえて橋の上でライブをしようと当日決めました。

 

当日の様子はfacebookページでリアルタイムでお伝えさせていただきました。

http://www.facebook.com/tetsuronakamura358

 

ライブは・・・ほんとにとても良かったです。

人が来るとか、来ないとか、この現世での結果には最初からあまり期待をしていませんでした。

おととい、たまたまこの場所を見つけて、ここでいつか歌ったらいいかもと思っていました。

 

そして本日、橋の上に呼ばれたような感覚もあり、行動に移しました。

天文館のカフェ「チチビスコ」から歩いて向かいました。

 

途中、晴れてきました。

こういう、「外応」をわたしは信じていて、いい流れなのだなと思いました。

宇宙から、そして見えない方たちから、サポートをいただいていたのでしょう。

 

~「外応」とは自分が問いを発すると、周囲がその答えを教えてくれる現象のことだそうです~

 

会場に着くと、想像以上に風が強く、冷たい風が吹いていました。

しかし、愛するギターと愛するファーストシングル「しあわせのはな」と共にいると、知ってる風景がいつもと違って見えます。

 

1時間のライブ。

 

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この写真を撮影してくださった岩井さんは最初から最後までいてくださり、岩井さんから大きなアドバイスをいただきました。

 

ここ鹿児島という土地は、路上で芸術を表現することの、弱者への閉鎖的、そして排除的な風潮などです。

 

なにより

 

自分がいろんなことを悟れたことが、今回のライブの大きな収穫となりました。

 

本日のライブで新しい流れが生まれました。

確実に。

 

「犀(サイ)の角のようにただ独り歩め」

敬愛するお釈迦様のお言葉。

 

 

「雑草の ように 踏まれても 強く」

わたくしが、天文館のストリート書道で5年ほど前に生まれた言葉。

書にして残しています。

 

 

自分の足で歩いて汗かいて実践すること。

尊いことですね。

日々の元気に感謝です。

 

人にリアルに逢うことは素晴らしい共感と流れを生みますね。

 

歌を聴いてくれたのは人以外でも、草木や目に見えない方たちにも届いていたと想います。

 

「虹ガデテ 龍ガノボル」

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。