てつろうです。
いつもありがとうございます。
以前鹿児島市内の知り合いの自宅の近くに、児童文学作家・椋鳩十さんが創作活動をされていた住居があるという看板を見つけ、気になっていたので、暑さむんむんの中、自転車を漕いでに行ってきました。
だいぶ迷いましたが、近所の方に道を聞いたりして、到着しました。
椋鳩十さんはすでに他界されています(1905〜1987)が、日本児童文学において動物文学の第一人者だそうです。
想像以上に質素なお住まいでした。
ここで数々の素晴らしい作品を書かれたのだなーと思いながら帰りました。
この後、うちの母に聞いてびっくりしたのですが、母が鹿児島女子短大時代に椋鳩十さんの授業を受けていたそうです。
授業で海外の経験などお話しされていたと言ってました。
わたくしは椋鳩十さんの本が大好きで小学生の時に学校の図書館で読んでいました。
シートンの本も好きだったな。
椋鳩十さんの住居に行くことができ、感謝でした。
今日もお陰さまです。
ありがとうございます。