メインギター復活☆

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昨日、鹿児島市のドルフィンポートで開催された『第1回錦江湾潮風フェスタ』にお昼から遊びに行って來ました。

パートナーのご家族が経営するカフェ『チチビスコ』が出店していたためです。

テレビで見たことのあった「さかなクン」のトークライブもありました。

初めてさかなクンを拝見しました。

 

チチビスコは、サミーさんが作られた看板やスタッフ用の黄色いTシャツが素晴らしかったです。

 

日差しが強くて暑い日でした。

ドルフィンポートから見える櫻島が美しかったです。

 

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昨日、ブログに書きましたが、メインギターの修理をしてきました。

 

昨日のブログ記事
メインギター Takamine TDP012 SAS 
http://wp.me/p4j741-3gL

 

やはり、プリアンプの交換が必要でした。

修理自體は1時閒程度で終わりました。

修理代は2万3800円かかりました。

お金はかかりましたが、思っていたより早く修理が終わり、うれしかったです。

 

そして、復活したメインギターを抱えて、そのまま『第1回錦江湾潮風フェスタ』に遊びに行ったのでした。

 

 

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鹿児島市の甲突川にて 2015年3月

 

メインギターであるこの『Takamine TDP012 SAS』はすでに生産を終了しているようです。

今回、ブログを書きながらこのギターのことをweb上で調べていると、改めてこのことを知ったのでした。

ブログを書いていて良かったと想いましたし、生産を終了してるこのメインギターを大事にしていこうと改めて想いました。

 

 

昨日のブログでこのメインギターを8年ほど使っていると書きましたが、改めて過去の日記を探して讀んでみたら。。。

 

購入した日は2005年2月7日でした。

今は無くなってしまいましたが、鹿児島市の谷山電停のすぐそばにあった『ひまわり』というお店でこのメインギターを購入し、大きな喜びを感じたことをよく覺えています。

 

ここの『ひまわり』で中学生の頃に、初めてCDを買いました。

BOOWYの『GIGS ― JUST A HERO TOUR 1986』でした。

氷室京介のシングルの『MISTY~微妙に~ 』をCDではなく、カセットで購入したことも覺えています。

ワクワクドキドキしながら聴いていました。

懐かしいです。

 

 

メインギターの『Takamine TDP012 SAS』。

これからも大事に使っていきたいと想います。

 

そして、音樂で、生まれて初めて長い期間スランプに陥っていたのですが(約1年4ヶ月ほど)、2015年9月3日にスランプを抜けた感覺がありました。

本当にうれしいです。

 

 

感謝いっぱい。

今日もお陰樣です。

ありがとうございます。

 

 

メインギター Takamine TDP012 SAS

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わたしが8年ほど使っているタカミネのメインギター。

 

Takamine TDP012 SAS

 

タカミネ
http://www.takamineguitars.co.jp/

 

本当に今までお世話になってきました。

 

自宅をはじめ、

お祭り、イベント、お寺、カフェ、病院、パーティー、ライブハウス、チチビスコなど

樣々なライブ會場でいつもいっしょでした。

 

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今回、初めて修理に出すことになりました。

プリアンプと呼ばれる部分の調子が良くないためです。

 

プリアンプ
http://www.takamineguitars.co.jp/products/preamp/

 

タカミネ・エレアコの心臓部と呼ばれているそうです。

 

修理が終わって、またいっしょに演奏する日が樂しみです。

 

感謝いっぱい。

今日もお陰樣です。

ありがとうございます。

 

 

2013年6月、新曲が生まれた。

てつろうです。

いつもありがとうございます。

 

梅雨の鹿児島ですが、最近晴れの天気が続いています。

今日は9時半頃から雨が降り出しました。

頴娃町の虹のアトリエにおります。

 

ブルースハープ実践書を読んでいましたら、わたくしの大好きな曲『ボブ・ディラン 風に吹かれて』について書かれた文を見つけました。

こちらです。

 

このメロディは、南北戦争のころ黒人が歌った「奴隷のせり売りはもういやだ(NO MORE AUCTION BLACK)」から借りたものだといわれています。

 

わたしはこの文にインスパイアされ、風に吹かれてリスペクトソングを創ろうと思い立ちました。

 

いつも使っているギターが手元に無く、押入れから生まれた初めて買ったMORRISのアコースティクギターを引っ張り出しました。

このギターは21歳の時、東京の楽器屋で購入しました。

確か、楽器屋で一番安かったアコースティックギターだったと思います。

 

わたしがギターを始めたのは高校生の時でエレキギターを弾いていました。

アコースティクギターよりエレキギターが先だったんです。

 

 

ホコリを拭き取りました。

しかし、3弦が切れています。

構わず、弾きながら創りました。

 

写真 (1)

 

だいたいですが、出来ました。

 

今の段階では『風と歩けば』という曲名です。

 

新しい曲が生まれて、とてもうれしいです。

 

この曲を歌う日が楽しみです。

 

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。

 

 

ギターを続けてきて良かったと想うところ

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てつろうです。

いつもありがとうございます。

 

今日までギターをずっと独学でやってきました。

わたしは歌うことがほんとに大好きなんです。

とにかく歌うことが好きだ。

そして伴奏があったらもっと楽しい。

 

高校時代、BOOWYのコピーバンドを組んだんですが、わたしはボーカルがしたかったんです。

でもギターのパートが見つからなくて結局、少しだけギターを弾けるわたしがギターのパートになった。

布袋寅泰さん役ですね。

そしてギターの練習をした。

 

それが今となっては良かったのだと思うんです。

ギター一本あれば、誰かに頼らなくても一人でライブ演奏ができるんです。

しかもギターはどこにでも持ち運べる。

そして、ギターが弾ければ、ギター一本で作曲ができる。

そんなギターを愛しています。

 

 

今日は昨年12月2日の発売開始日に中村てつろう・ファーストシングル「しあわせのはな」を購入してくださった中年の男性の方が、今でも曲が飽きないといってくださり、そしてご夫婦で聴いていらっしゃるとのことでした。

とてもうれしいかったです。

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。