『いなきび』と『ライ麦』の種を蒔きました。

晴れて気持ちのいい天氣でした。

自宅前の小さな畑に『いなきび』と『ライ麦』の種を蒔きました。

「野口種苗研究所」で購入した固定種です。

固定種なので種をとることができます。楽しみです。

 

〜webより転載〜

固定種

固定種とは、親から子・子から孫へと代々同じ形質が受け継がれている種で、形質(味や形) が 固定されたものが育ちます。 昔から続く在来種や伝来種は固定種のタイプです。 固定種は、自然淘汰のみで生まれた種と、人間が母本選抜を行いながら生まれた種が存在します。 現代ではあまり使用されなくなってきたタイプの種です。

 

 

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お昼からパートナーとお知り合いの足立朱麻さんの個展に行ってきました。場所は蒲生のzenzaiさん。重富にお引越ししてから蒲生が近くなり、車で20分ほどの距離。蒲生の物産館には蒲生の和紙が売っており、書に使用する紙はできるだけ和紙を使いたいので助かっています。zenzaiさんのランチをいただいてきましたが、とてもおいしくて感動しました。店内には足立朱麻さんの素敵な作品が並んでいます。今月の30日まで開催されているようです。

『をかしきもの 足立朱麻展』 @zenzai  2014年9月2日(火)〜30日(火)

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。

 

 

なぜ肩書きを『書家』一本にしたのかを書きました。

2014年7月27日に

名が「中村てつろう」から「テツロウハナサカ」になりました。

同時に肩書きも

「書道家 ミュージシャン 中村てつろう」から「書家 テツロウハナサカ」になりました。

 

今日は

なぜ肩書きを『書家』一本にしたのかを書きます。

 

2014年2月17日にこんなブログ記事を書いています。

前世での経験  http://tetsuronakamura.com/?p=7590

 

わたしは前世でも書道をしていたと想います。 

と書いているんですね。

 

今もこの気持ちは変わりません。

前世で書を書いていたと想います。

そして今世でもまだまだ書を実践し、喜ばれたいのだということがはっきりわかったんです。

 

そして

書家

としての誇りを今世で感じ尽くしたいのだと。

 

 

 

先月から重富海水浴場のすぐ近くに暮らし始めました。

新居から10キロくらいの距離に

日本一の巨樹『蒲生の大楠』があります。

 

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梅雨が明けた7月16日にバイクでこの『蒲生の大楠』に逢いに行きました。

 

 

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虹色のオーブが写りました。

 

こんな素晴らしい木が新居の近くにある。

ありがたいと想いました。

 

木の近くでは

まさに名の通り

素晴らしい

を感じることができます。

 

しかもここは『日本一の巨樹』があるところ。

 

 

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書家』一本の肩書きになりました。

 

『蒲生の大楠』のように

太く

どっしりと

コツコツと

悠然と

実践できたらと想っています。

 

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。

書家     テツロウハナサカ