コーヒーの焙煎スタイル

テツロウハナサカです。

いつもありがとうございます。

さわやかに晴れて氣持ち良い天氣になりました。

小鳥の歌声が美しいです。

今日はわたしがどのようにしてコーヒー豆を焙煎しているのか、書きたいと思います。

コーヒーの焙煎は自宅でしており、

『煎り上手』という小さな焙煎機を使って焙煎しています。

自宅で焙煎するようになって8年くらい経ったと思います。

この『煎り上手』を使ってのコーヒーの焙煎は、

一回の焙煎で68グラムくらいから70グラムくらいしか仕上がらないので、

一日に、だいたい2回から3回に分けて焙煎をしています。

Birdsongの営業日の早朝に、

基本3回焙煎をして200グラムほど作ります。

200グラムでは当日、賣りきれて足りなくなる可能性があるので、

前日も、2回から3回程度焙煎しています。

そして、Birdsongの営業日に、

前日と当日のコーヒー豆、

全部で合わせて330グラムから400グラムくらいを持参して、

朝、自宅からBirdsongに向かいます。

焙煎して熱々になったコーヒー豆を冷ます作業は、

ほぼだいたい、

あえて外に出て、

アウトドアで、

うちわを使って、一氣にコーヒー豆を冷ましております。

外の良い波動をコーヒー豆に乗せたいという思いもあります。

寒い日でもそれは変わりません。

コーヒーの焙煎を初めて体験したのは、

鹿児島市の武にあった頃のコーヒー専門店『マリアッチ』でのコーヒー教室でした。

マリアッチのコーヒー教室に何回か參加させていただいたことがあり、いろいろと学ばせていただきました。

もう10年ほど前になります。

コーヒーの焙煎は、

その日の気温や天氣などに影響を受け、まったく同じ条件で焙煎できることは無く、今でも学びがあり、奥深いです。

自分で焙煎したコーヒー豆は愛着が湧き、

コーヒー豆をミルで粉にするときも、氣持ちの入り方が違います。

ミルは電動タイプをあえて使わず、

手で挽いております。

手で挽くと氣持も入りますし、

手で挽いた方が香りも良くなる氣がします。

なんだか優しい感じになるんです。

そして、焙煎する時閒帯は早朝が一番良い氣がします。

この地球の早朝の、イキイキとした、生命力みなぎる素晴らしい波動がコーヒー豆に乗る氣がしますし、キリッとした空氣がコーヒー豆をより良い状態にしてくれる氣もします。

そうして、Birdsongに來てくださるお客さまへ、

わたくしテツロウハナサカのこだわりとして、

新鮮な、フレッシュなコーヒー豆を使い、

ハンドドリップで淹れさせていただいたコーヒーを、

Birdsongにて、ご提供させていただいております。

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Birdsongのお知らせです。

明日は雨予報となっており、雷や突風の可能性もあるとのことですので、

お休みとさせていただきます。

昨年11月からBirdsongの営業をしてきましたが、

荒天では、天氣の影響をもろに受けるスタンドスタイルのBirdsongの営業は厳しいとの判断です。

晴れ予報となっている今週の金曜日か土曜日あたりに営業する可能性があります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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本日添付させていただいたお写真は、

自宅のお庭にて、今朝の早朝に、3回に分けて焙煎した200グラムほどのコーヒー豆です。

この写真に写っているカリタのコーヒー豆の入れ物は、関東に住んでいる2歳年下の弟が、わざわざ贈ってくれたものです。

ありがたく使わせていただいております。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

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