ばんどころ絶景祭り2019 投稿日時: 2019年5月19日 投稿者: テツロウハナサカ テツロウハナサカです。 いつもありがとうございます。 本日、故郷の頴娃町で開催された『ばんどころ絶景祭り2019』は雨の一日となりました。 自宅を出発する前は、中止の可能性もあるかもしれないと思うほどの雨が降っておりましたが、縮小開催となりました。 妻といっしょに会場の番所鼻自然公園に到着。 いせえび荘さんのご好意で、いせえび荘さんのロビーで書道出店をさせていただきました。 雨で、今日は書道出店はできないかもしれないと思っておりましたので、ありがたかったです。 お友だちの娘さんで、小學一年生と小學3年生くらいのご姉妹が、書を書く前から、自分のおこづかいから1000円づつ出して書を注文してくださいました。 かわいいバックから1000円を出されました。 わたしはとてもとても感動し、心を込めて書かせていただきました。 小學一年生の妹さまはご自分の名前とお好きな花のひまわりを、小學3年生くらいのお姉さまはご自身のお名前のみ書いて欲しいとのご依頼でした。 お子さまから1000円もいただいて書を書かせていただいたことは初めての経験で、このことだけでも忘れられない日となりました。 ライブの方は「ステージはすべて中止になった」と、車で会場に向かう途中に連絡が入っておりました。 残念だったなと思いながら会場に向かったのですが、いせえび荘さんの中で急遽、ミニライブをさせていただくことになりました。 チチビスコのカレーで出店をされた、妻の弟さんのだいさんがジャンベを叩いてくださいました。 わたしたちの後ろには、美しく、雄大な海が見えました。 素晴らしい景色でした。 1. 旅は續き菜の花が咲く 2. キラメキハーモニー 3. しあわせのはな オリジナル曲を3曲、全力で歌わせていただきました。 『ばんどころ絶景祭り2019』、雨がよく降った一日でした。 お仕事が終わり、会場の番所鼻自然公園から見える東シナ海を眺めました。 結構大きな波が立っており、現在暮らしている姶良市の海とはやっぱり違うなと想いました。 そして、ここの海は、子どものときから馴染みのある、愛する海の景色。 雨で書道出店はたぶんできないだろうと思いながら会場に向かい、会場に向かう途中でライブ演奏も中止とのご連絡が入り、今日はお仕事はなにもできないで帰ることになるかもしれないと思いながら会場に到着しましたが、結局どちらのお仕事もさせていただき、うれしかったです。 おかげさまで、本当に素晴らしい一日になりました。 書も音樂も喜んでくださったと感じられ、本当にしあわせでした。 雨でも開催してくださった実行委員のみなさまには心から感謝です。 薩摩半島の南、故郷の頴娃町に帰り、みなさまと交流させていただく中で、今囘はいろいろと氣づかされたことがありました。 わたしはやっぱり故郷の頴娃町を愛しているのだなとあらためて想い、しあわせでした。 故郷は、故郷の景色は、故郷の人は、心の宝ですね。 感謝いっぱい。 ありがとうございます。 (Visited 60 times, 1 visits today)共有:シェアFacebookTwitterメールアドレス 関連