チチビスコで映画の上映会をします。

 

てつろうです。

いつもありがとうございます。

 

写真は今年の春に頴娃町にある「アグリランドえい」の近くで撮影した写真です。

シロと風車をいっしょに撮りました。

「アグリランドえい」は温泉もあり、風車もあり、空気おいしく、開聞岳が美しく、眺めも良くておすすめポイントです。

 

さて、7月29日(日)に天文館のカフェ「チチビスコ」で映画の上映会をいたします。

以下、パートナーの文を転載させていただきます。

 

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原発をなくしていくためには、代わりの電気を作り出すことも考えなくちゃね…ということで、自然エネルギーのお勉強会がはじまりました。
「みんなのでんき」という会で、今は関東の方から放射能避難をしてきた方を中心に行っております。
これから地元かごしまの方も増えるといいなーと思っています。
きっかけとなった映画があります。
「シェーナウの想い」というドキュメンタリー映画です。
もっとたくさんの人に見てもらいたいと、チチビスコで上映会をすることになりました。
一回だけではなく、これから何度かやっていくと思います。
興味のありそうな方にお知らせいただけたら嬉しいです♪
以下、ご案内です。
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∞上映会のお知らせ∞
「シェーナウの想い」
‐自然エネルギー社会を 子どもたちに‐
日時:7月29日(日)19:30〜21:15
場所:チチビスコ
参加費:500円
解説:八木正さん(環境政策学者)
チェルノブイリの原発事故をきっかけにしておこった、ドイツ南西部の小さなまち シェーナウ(人口)の住民運動。
はじまりは「子どもたちを放射能汚染から守りたい」という一心からでした。
様々な問題を乗り越えて住民グループは電力会社を作ることに成功し、
環境にそして次世代にやさしい電力を今でも供給し続けています。
現在彼らの電力会社は、ドイツ全土の環境に関心のある人たちから支持され、13万件にエコ電力を供給する会社へと成長しています。
ドイツで成功した住民による電力供給は、ここ鹿児島でも可能でしょうか…?
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映画自体は60分と短いです。
明るい未来を想像させてくれる、素晴らしい映画ですよ;-)
どうぞよろしくお願いいたします
中村千夏

 

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そうなんです!

映画の内容は住民が電気供給会社を作っちゃった!というドイツのドキュメンタリー映画なのです!

とても素晴らしいと思います。

 

すべての原発を世界中から無くし、自然エネルギー社会を子どもたちに残していきたいですね!

よろしければお越しください。

 

映画を観てみられたい方は直接わたくしまでご連絡ください。

 

(メール) tetsurock358@yahoo.co.jp

(電話) 090-7449-4635

中村まで

facebookのメッセージもご利用ください。

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。

 

 

 

 

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