てつろうです。
いつもありがとうございます。
障害のある子どもたちのための開設されたこども美術教室「ピカソ」代表の宗紘一郎先生よりお声をかけていただき、11月末に出版予定の画集『こころのえほん』に掲載される一枚の絵に文を書かせていただきました。
画集は55人の障害を持つ子どもたちの作品を集めたものになるそうで、鹿児島市と南さつま市の全ての小中学校、県内の高等特別支援学校に寄贈される予定だそうです。
今回、絵を見てわたくしのイメージ書かせていただいた文はこちらです。
宗紘一郎先生のfacebookより転載させていただきます。
こころのえほん ・・郁太郎君の絵に文がつきました・・
題 『宇宙列車に乗って』
作者 文・中村 てつろう 絵・恒吉 郁太郎
さあ! 出発だ!
宇宙列車に乗って
たくさんの星があるんだ
キラキラ ウキウキ ワクワク
世界中の人と 仲間になって
手をつなごう 星めぐりの歌を歌おう
これからの時代 一人一人みんなが主役
愛と平和の世界が待ってるよ☆
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『こころのえほん』について書かれたフライヤーの文章を転載させていただきます。
「ピカソ」の子どもたちは言葉や文では思いを伝える事は十分にはできませんが、色や形で夢やお話を語り、見る人にたくさんのささやきをしてくれています。
この感性豊かなささやきに、そっと耳をそえて互いに思いの交流を進めることができれば、一枚の絵の中から多くのお話が生まれてくるのではないかと思い、子どもたちの画集を出版するにあたり、絵だけではなく詩やお話を書いて頂き「こころのえほん」として出版する事と致しました。
こども美術教室「ピカソ」
画集『こころのえほん』が出版される日が楽しみです☆
今日もお陰さまです。
ありがとうございます。