てつろうです。
いつもありがとうございます。
先日、ロングトレイルについて書きましたが、パート2です。
前回の記事はこちら
前回、ロングトレイルについて書かれた素晴らしい文をアウトドアメーカー『Columbia』のカタログで見つけ、転載させていただきましたが、今日は全文、転載させていただきます。
ロングトレイルは、山野につくられた自然の道”トレイル”を歩く。
登山のように山頂を目指すのではなく、それは、歩くことで自然を楽しむアクティビティ。
トレイルの距離は、長ければ数百キロ、数千キロにもおよぶ。
ある人は総行程を踏破するスルーハイクに挑み、ある人は一部のエリアを歩くセクションハイクを楽しむ。
自分のペースで歩くことができるのが、ロングトレイルの魅力のひとつだ。
そして何よりすばらしいのが、自然の豊かさ。
ルートにはかつて使われていた峠道や古道が多い。
自然を大切にしてきたそれらの道の周りには、見たこともないような美しい花々や雄大な樹々など、原生に近い無垢の自然が今も残されている。
ロングトレイルを歩くこと。
それは、自然の本当の姿に出逢うこと。
古くから続く自然と人間との関わりを感じること。
ロングトレイルには、歩く者だけに許される、自然と自分だけの深い時間がある。
素晴らしいなー。
今日はこの辺で。
今日もお陰さまです。
ありがとうございます。
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