野菜を無料でいただけるということ

頴娃町の「虹のアトリエ」から歩いて10分くらいのところに、大好きなご夫婦が住んでいらっしゃいます。

 

保一おじちゃん78歳、フジおばちゃん81歳。

てつろう38歳。

 

ここの虹のアトリエに暮らして11年目ですが、すっかり仲良しになりました。

 

今日の午前中、フジおばさんの自宅前の畑を通りかかると、ちょうどフジおばさんが畑仕事をしていらっしゃいました。

 

 

てつろう 「フジおばさん、おはようございます。」

 

フジおばさん 「おー、てっちゃん! 元気やった?」

 

こんな感じでなごやかに会話が始まりました。

 

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フジおばさんと会話をしていると近所に住んでいるおじさんも自然に加わりました。

保一おじさんではありません(笑)

 

フジおばさんの畑は眺めがよくて、素敵な場所にあります。

 

フジおばさん 「てっちゃん! 野菜、もっていかんね!」

 

と野菜をいただきました。

今日はブロッコリーをいただきました。

 

ここの畑で今までたくさん野菜をいただいてきました。

 

フジおばさんは「頴娃町はなんもないから都会がいいでしょ!」とよく言うのですが、こんな素朴な畑のある暮らしこそ都会ではできない宝なのだよなーと想います。

都会より空気ももちろんきれいです。

 

どこへいってもメリット、デメリットがあるんですよね。

あとは自分がどう感じ、どこにフォーカスして、どこに幸せを感じるか、なんですよね。

 

わたくしは今、ここの頴娃町の「虹のアトリエ」と鹿児島市内を行ったり来たりの生活なのですが、どちらの生活も大好きです。

 

自分がどこにフォーカスして、どれだけ幸せを感じるか。。。です。

 

ここの虹のアトリエだけに暮らしている間は、やっぱり都会がいいかもなとどこかで思ってしまう頃もありました。

 

今は違います。

虹のアトリエの生活も最高、鹿児島市内の生活も最高、どっちも最高です。

 

頴娃町にいるときは

「お金が無くても暮らしていけるかも」

って思えるのが素晴らしいです。

 

今日もこうして野菜をいただきました。

 

自給自足のライフスタイル、やっぱり素敵だなー。

どこに暮らしていても幸せな気持ちで暮らせるように精進したいと想います。

 

幸せだなぁ。

豊かだなぁ。

ありがたいなぁ。

今日もいいことがありそうだなぁ。

 

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。

 

 

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