「大きければ大きいほどよい」という考えを捨て去る

今日は気持ち良く晴れています。

 

昨年12月。

この世はアセンションの日を超えました。

 

大きいもの、多いものが良いとされる時代は終わったのだと想います。

 

「スモール・イズ・ビューティフル」という本と言葉もあります。

 

本にはこうあるそうです。

・小さいこと

・簡素なこと

・安い資本でできること

・非暴力であること

 

こうも書いているそうです。

 

~「大きければ大きいほどよい」という考えを意図的に捨て去り、物事には適正な限度というものがあり、それを上下に越えると誤りに陥ることを理解しなくてはならない~

 

自然に生きよう。

 

「大きければ大きいほどよい」という考えを意図的に捨て去る。

 

このことを考えると今までの常識ですが、大きなライブ会場で演奏することが偉いというわけではないということになる気がいたします。

 

「大きいから、小さいから」

そこに良い悪いはないのかなと。

 

この世に大きなところで演奏する人、小さいところで演奏する人、それぞれに役割があるのかなと。

 

この世はバランスで成り立っている。

 

小さなところで演奏する人がいて大きなところで演奏する人も存在することができる。

 

大きなところで演奏する人がいて、小さいところで演奏する人も存在することができる。

 

善があるからこそ悪がある。

悪があるからこそ善がある。

 

どちらかが欠けると成り立たない。

どちらもお陰さま。

 

この世は空。

この世はバランスで成り立っている。

 

それぞれがそれぞれの役割で。

 

そしてそれぞれにタイミングがある。

 

わたくしは小さい会場であろうが、大きな会場であろうが目の前に与えられた会場をコツコツ丁寧に大切に歌っていきたいと想います。

 

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そして今までより、もっと大きな会場で演奏できる日が来たら、自分は偉いのだと思わず、感謝してお陰さまの心を忘れず、経験、実践させていただきたいと想います。

 

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。

 

 

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