テツロウハナサカです。
いつもありがとうございます。
本日、おかげさまで49歳のお誕生日を迎えることができました。
ありがとうございます。
昨年のお誕生日から今日までの一年閒、
49年生きてきた中でも、
こんなにつらくて大変な一年はなかったかもしれないくらいの年でした。
同じ子年生まれで、いつもたくさんたくさん助けてもらった母の母のばあちゃんと母。
その母の母のばあちゃんが一昨年他界し、
そして昨年4月は母が他界し、
そして昨年の12月に、人生最大の大けがを左ひざにして、
最初の數日は歩くこともできなくなりました。
杖を使って、とぼとぼ歩く生活を経験し、
この影響もあってか、今年の寒い冬には体調を崩し、
大変暑かった今年の夏は帯状疱疹にかかりました。
人一倍歩くことが大好きなのに、歩けなくなったり、あまり眠れぬほど身体が痛かった夜の日があったり。
ほぼ一日中、体の痛みに向き合わされる日があったり。
ここ最近も帯状疱疹の影響で、右側の背中や脇の下や胸が痛くて、あまり眠れない日が續きました。
体の痛みだけでなく、手や足にしびれもきました。
足のむくみもきました。
ようやく昨日は、久しぶりに深く、そして長く眠れることができました。
子どもの頃は身体が弱く、たくさんの病気を経験しました。
大人になってからは人一倍、健康に氣をつけるようになり、
食に関しても、食養、マクロビオティック、伝統的日本食などに出逢い、
陰陽を取り入れた生活を実践し、
早寝早起きを心がけて、
身体もそれなりに鍛えて、
そして、身体も少しづつですが、わたしなりに強くなり、病気はあまりしなくなったのですが、
昨年の4月に母が他界してから、寂しさや悲しみがいつもどこかにあり、そしていろんなことが重なり、
その影響もあってか、体調が崩れやすい状態になっていたのかもしれません。
でも悲観はしていません。
この地球で起きるすべてのことは、
わたし自身が作り出していることであり、
わたし自身の投影であり、
どんなにつらい、大変なことでも、わたし自身が経験したかったことであり、
そしてつらい、大変な経験が、わたし自身をわたしなりに少しずつ強く優しくしてくれていると信じています。
まさに『苦難は幸福の門』です。
どんなことであってもこの地球での経験はすべて宝です。
今日から新たなるスタート。
これからどんな素晴らしい人生が待っているだろう。
自分が大好きで、今も大好きなこと。
長く續けてこれたこと。
そして愛で動けること。
大好きなことで、愛の波動で動けるお仕事。
愛があふれるお仕事。
テツロウハナサカにとって、
それは、
書を書く。
歌を歌う。
これが、わたしが49年閒の人生で長く續けてこれた2本の柱のお仕事。
そして、49年閒の人生で一番長く續けてこれたのは、小学校1年生から始めた書道(約43年閒)で、これがわたしのお仕事の大黒柱。
そして音樂。
これがもう一本の柱のお仕事。
書道(大黒柱)
音樂(もう一本の柱)
書家としてのテツロウハナサカ。
ミュージシャンとしてのテツロウハナサカ。
こんなイメージで、
この2本の柱のお仕事をメインに、
これからも、この地球で少しでもみなさまのお役に立てられたらと想います。
わたしの仕事を通して、
自然の素晴らしさや、自然の優しさ、
そしてオーガニック、農のことなども自然に広がっていったらうれしいな。
生きる喜びや、
樂しさや、
明るさや、
豐さや、
笑顔や、
光が、
自然に広がっていったらうれしいな。
まずはわたしの平和から。
平和はわたしから始まる。
そして夫婦から。
宇宙一の妻とともに。
家庭から。
家族から。
身近な人から。
地域から。
そして日本へ。
世界へ。
本日添付させていただいたお写真は、他界した母が持っていたもので、
たぶん3歳くらいのわたしです。
『三つ子の魂百まで』というお言葉もありますが、
わたしの本質を良く捉えたお写真だと思います。
愛する故郷の頴娃町の大好きな海で撮影されたお写真です。
この写真を眺めながら、今想うこと。
バックパックを背負って、いろんなところへ旅し、
大好きことを思う存分やろう。
今ここを大切に。
一日一日を大切に。
いつでも一日一生の氣持ちで。
一人きりのときでも、いつでもどこでもいろんな存在に助けられ、見守られている。
笑顔があふれている。
喜びがあふれている。
ワクワクキラキラ。
みんななかよく。
みんななかよし。
SNSなど、たくさんのお祝いのメッセージをみなさまからいただいております。
ここでお礼申し上げます。
ありがとうございます。
そして今朝は宇宙一の妻からもお誕生日プレゼントをいただきました。
本当にありがたく、うれしいです。
これからも鹿児島生まれ、鹿児島育ちのテツロウハナサカをどうぞよろしくお願いいたします。
感謝いっぱい。
ありがとうございます。