今日は妻と映画『グレイテスト・ショーマン』を観てきました。
朝の9時30分からの上映で、場所はいつものように、近所の『姶良シネマサンシャイン』です。
この映画のキャッチコピーが『ラ・ラ・ランドの製作チームが贈る』だったので、てっきり同じ監督と思い込んで観てきたんですが、
帰宅してweb上で『グレイテスト・ショーマン』について調べたところ、監督も、製作総指揮も、脚本も、キャストも、劇中歌を作曲した人も違っていたとということが判明。
web上では、『劇中歌の作詞を作ったのが、同じ人だった』と書かれていました。
昨年観た『ラ・ラ・ランド』は素晴らしい映画だったし、同じミュージカル映画だということもあり、どこかで『ラ・ラ・ランド』を意識して映画館に入ったのですが、
観ている閒はそんなことも忘れて『グレイテスト・ショーマン』の世界に引き込まれていました。
結果、とても感動して、
人生で観た映画の中で、一番感動の涙が出た映画となりました。
數えていないのでハッキリは覺えていませんが3~5囘くらい、感動で涙が出たような氣がします。
ありがたいことに、今の自分にフィットする事柄も多かったのだと想います。
出演者も誰も知らない、監督も知らない、どこの國の映画かもしらないという状態で観た映画でしたが、最高に樂しかったです。
俳優さん、女優さん、子役、
誰一人、知っている人はいなかったけど、キャスティングがとても良かったと想います。
テンポも、劇中歌も良かったです。
とても素晴らしい映画でした。
ありがとうございます。
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