今朝は涼しく感じました。
そして飾ってあるお氣に入りのカレンダーを見ると、
今日は七十二候の『天地始粛 てんちはじめてさむし』の日でした。
web上で調べると、
〜「粛」は縮む、しずまる、弱まるという意味で、夏の氣が落ち着き、万物が改まる時季とされています〜
と書いてありました。
なるほど。
なんかピッタリだなーと想いながら、書きました。
「粛」は旧字體の「肅」で書きました。
筆は昨日と同じく、熊野筆の小筆を使いました。
書き上げて、自然と喜びがあふれてきました。
さっそく宇宙一の妻に、そのことを傳えました。
書に関して、どこかで探してきたことを、
ようやく見つけたような感じがあります。
自分の中の泉、源泉、宝に出逢えたような感じもあります。
それは自分の心との対話の中でです。
自分にしかわからない感覺なのだと想います。
實踐を重ね、出逢えたこと。
實感。
書道を始めたのは小學1年生の時なので、
あれから、37年ほどの月日が経ちました。
本当に良かったです。
未來は明るいです。
たくさんのお陰樣で書かせていただいております。
いつもありがとうございます。
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