心の豐かさ

今日は新月で、

二十四節氣の『大暑』で、

七十二候の『桐始結花』の日でした。

 

本日書いた書です。

何本かの筆を使い分けて書きました。

 
 

プランターで育てているトマトを今年初めて収穫しました。

 

こうして写真で見るとリンゴみたいだなと想いました。

このトマトを妻といっしょにいただきましたが、最高でした。

 
 

今日はこんなことを想いました。

どんどん人生は豐かになっているなと。

それは心。

わたしの心。

物の豐かさも、もちろんうれしい。

ありがたい。

でも物は減ったり無くなったりする可能性がある。

でも、わたしの心の豐かさは、わたし自身が貧しい心にならない限り、

わたしが感謝の心を忘れない限り、

無くならない。

歳を重ねていくと、愛する人、物、こと、経験、思い出などが増えていく。

心の豐かさは、いつも自分次第で感じることができる。

自由自在だ。

健康でありがたいな。

愛する妻といっしょに、おいしいお野菜をいただけて、ありがたいな。

今日も豐かな一日でした。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

 

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