畑では、自然農で育てているお野菜が自然に、少しづつ成長しています。
固定種のオクラです。
固定種のキュウリです。
草を敵とせず、共存させています。
肥料もまったくやっていませんし、水やりもしていません。
このお野菜は、雨が降りそうなタイミングを見計らって種下ろしをしました。
今までの経験上、むやみやたらに草を刈らずに、
草は、ある程度殘していた方が、成長が良いように想います。
収穫が樂しみです。
今日はミョウガを書きました。
茗荷を草書體で書いています。
わたしが、お野菜を本格的に作り始めたのは2002年でした。
あの頃は草を敵とする心があったことを思い出します。
未熟でした。
野菜作りの経験を重ね、
今では草を敵とする心はまったくありません。
「肥料をやらないといけない」とか
「水をやらないといけない」とか
焦る氣持ちもありません。
プランターでの野菜作りは、なかなかそうはいかないけど、
自然農で育てている自給用の畑は、
基本的にすることが少ないです。
草を敵とする心はありませんが、
お野菜が草に負けない程度に刈る作業はします。
お野菜は自分が想っているより、たくましいなと今日も感じました。
平和な心で、平和な畑に立てるようになったことが、うれしいです。
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