古希の書

古希を迎えたご夫婦に、書画を書かせていただきました。
母に頼まれたものです。母の妹のご夫婦へのプレゼントでした。「還暦」はなじみのある言葉なのですが、「古希」という言葉はなじみがなくて、今回を機に「古希」について調べてみました。
古希は數え歳で70歳を迎える歳を指すとのこと。古希は元々『古稀』と書いたそうで、中国の詩人『杜甫』の「人生七十古來稀」という詩の一節によるものとされているとのことでした。また、「人生七十古來稀」とは人生70歳まで生きることは稀なことであるという意味とのこと。
なるほどー。知らなかったです。
また、古希のテーマカラーは『紫』だそうです。
今回、書画をプレゼントさせていただいたご夫婦は、いとこのおじちゃん、おばちゃんなのですが、わたくしと同じ頴娃町出身ということもあり、まず開聞岳を半紙に描きました。頴娃町から望む開聞岳は本当に美しいのです。テーマカラーが紫とのことでしたので、開聞岳を紫色に塗りました。そして右上に『祝 古稀』と書き、左上には『人生七十古來稀なり 杜甫』と書きました。
早朝に書いたこの書画を、額に入れ、母に渡し、母がその日のうちにプレゼントしてくれたそうです。
古希に贈る書画を書かせていただいたのは、生まれて初めての経験でしたが、古希についていろいろと學びをいただくことができました。
頴娃町から離れた姶良市に暮らしていても、故郷から見える美しい開聞岳は、いつもわたしの心に寄り添っています。

 

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