昨日、初めて炒玄米を作りました。
右が最初に作ったもので少し黒っぽいです。
左は茶色になりました。
黒っぽい方が焙煎時閒が長いです。
今朝の畑。
耕さない自然農。
無肥料、無農藥で、順調に成長しています。
シロも元氣です。
畑のすぐ近くを特急列車つばめが走り抜けていきました。
今夜は、斷食をしてブログを書いています。
2001年の12月に発賣された『Outdoor』という雑誌でマクロビオティックという言葉を知りました。坂本龍一さんの記事でした。
マクロビオティックについてはこちら。
独身時代、ほとんど自炊をしていたわたしは『食』というものについて眞剣に模索していました。マクロビオティックに興味を持ったわたしは、マクロビオティックへの探求が始まりました。
翌年の2002年9月に故郷の頴娃町にて『農ある暮らし』を一人、鍬一本から開始しました。わたしにとって『農ある暮らし』と『マクロビオティックの實踐』は同時に進んでいきました。
マクロビオティックの料理教室にも通ったこともありました。
2011年に結婚、2002年から始めた農ある暮らしも重富の地に変わりました。
今年、『農ある暮らし』14年目を迎えました。
昨日の2015年10月1日から再び、マクロビオティックを真剣に學んでみたいと想うようになりました。いつもどこかでマクロビオティックのことは意識していたのですが、人生、その時々で波があるものです。そして再び、マクロビオティック流れが來たという感じです。
重富の地で先月の9月より本格的に『農ある暮らし』を始めたばかりです。わたしにとって『農ある暮らし』と『マクロビオティック・食の探求』はいつもセットになっているようです。これからますます『マクロビオティックの實踐』を樂しんでいきたいと想います。これから畑の種降ろしも樂しみです。
今日もお陰樣です。感謝いっぱい。ありがとうございます。