『かわなべ森の學校 収穫祭2017』を終えて

かわなべ森の學校で開催された『かわなべ森の學校 収穫祭2017』に參加してきました。朝一からすでに風が強く、とても寒い日になりました。ライブ演奏の出番はトップバッターで、9時頃から演奏を開始したのですが、ギターを弾く手が寒さでかじかみました。演奏した曲は『土ある暮らし』『小舟』『すずめ』『しあわせのはな』で、4曲のオリジナル曲を演奏しました。

書道出店は、持參したテントを張って、外で出店する予定だったのですが、強風の吹く外での書道出店はあきらめて、急遽、予定変更し、校舎の中で出店させていただきました。校舎の中にも冷たい風が吹き込み、太陽の光がほとんど届かない校舎の中も寒かったです。そんな寒さの中、歌を歌った後に、笑顔を拝見したり、書のご依頼をいただいたお客樣が喜んでくだったようで、お金を追加でくださったりと、書や歌を通じてみなさまの笑顔に出逢えたことは、喜びでした。ほんとに寒い一日になり、こんな厳しい状況の中で、出逢えたみなさまの笑顔にしあわせを感じた日でした。

 

あさっての2017年11月26日(日)は、鹿児島市の「かんまちあ」で開催される『生命のまつり2017』で書道出店いたします。歌も歌わせていただきます。ライブ出演の時閒は、朝の11時頃からだそうです。当日、急遽、時閒の変更もあるかもしれません。ご了承ください。あさって、鹿児島市のかんまちあで、みなさまにお逢いできることを樂しみにしています。

 

 

湧水マルシェ2017

先日の11月3日、文化の日に

霧島アートの森で開催された『湧水マルシェ』。

妻といっしょに姶良市は重富から、

朝の6時頃、車で出発し、

書道出店をしてきました。

 

ハガキサイズの書を3日にかけて、100作品書いてきました。

すべて一枚一枚手書きです。

美しい和紙に書かせていただきました。

 

霧島アートの森は標高が700メートル
ほどあるところにあるそうです。

 

テツロウさんのギャラリーに來たみたいだったと言ってくださった方もいらっしゃいました。

 

雨が降ったり止んだりの天氣で、

書がぬれないように、氣を使い、

寒い日だったけど、

妻と共に本当に素晴らしい思い出ができました。

 

今日は、この湧水マルシェで、

即興の書を注文いただいた方から、

書を『家宝に致します』とのコメントをfacebookページにいただきました。

生きているうちに、こんなうれしいお言葉をいただけて、

わたしは本当にしあわせ者です。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

 

 

農の喜びを詩書画にして

今朝、自家採種した八丈オクラを見ながら、書きました。

『八丈オクラ

固定種

自然農デ育テ

自家採種シタ

喜ビノ秋

來年ノ

種オロシガ

樂シミダ』

まずオクラを中央に描いて、

この時思い付いた言葉を書きました。

自家採種したオクラは、茶系の色なのですが、あえて墨色で表現してみました。

結果的に今日の作品は詩書画の書になりました。

わたしは詩と書と画が一枚の紙に表現される詩書画三絶の世界、表現が大好きです。

この世界を知ったのは敬愛する榊莫山先生の本がきっかけです。

榊莫山先生は他界されましたが、榊莫山先生が殘された作品を通して、

今でも學ばさせていただいております。

ちなみに自家採種したオクラを初めて取り出してみたのですが、

一つのオクラから約60粒ほど採れました。

近くにいた妻に、この喜びを傳えました。

うれしい、樂しい、しあわせです。

 
 

昨夜、敬愛する山田洋次監督の映画『小さいおうち』を観ました。

自宅で妻といっしょに鑑賞しましたが、素晴らしい映画でした。

今日もまだ映画の余韻が殘っていました。

山田洋次監督の映画『男はつらいよ』が、

わたくしが生まれ育った小さな街の穎娃町の石垣集落で、

わたしがまだ子どもの時に撮影に來られたことがありました。

何かしらご緣を感じています。

渥美清さんが石垣に來られた時に、

両親がいただいてきた渥美清さんのサインが家に飾られていたことを思い出します。

小さいおうちでした。

 
 

今年の夏に、NHK大河ドラマ『西郷どん』のロケに、ご緣あって參加させていただいたのですが、

隼人町のロケ現場で、たまたまお目にかかった女優の黒木華(くろきはる)さん。

この時はまったく知らない方だったのですが、

この映画で黒木華さんの

お役の名前が

『タキ』でした。

わたしの今までの、webでの投稿を讀まれたことのある方は、ピンと來たと思いますが、

穎娃町で暮らしている、うちの93歳のばあちゃんの名前が『タキ』です。

 
 

母の母『中村タキ』です。

母の妹の子で、『華子(はなこ)』という、いとこがいるのですが、

華子の息子の名前が『ハル』なんです。

人生とは不思議なものですね。

 
 

宇宙のありがたい采配を感じます。

人生ってうれしいものですね。

ありがとうございます。

 

 

妙行寺で書かせていただいた『元氣』の書

昨日の妙行寺の『お寺ひがん市』の書道出店で、親子連れの方が書の依頼をしてくださったのですが、お子さんがマスクをしており、病院帰りで立ち寄られたとのことでした。元氣になるような言葉を書いて欲しいとのことでしたので、そのまま『元氣』と書かせていただきました。『氣』はもちろん旧字体を使わせていただきました。わたしの書がご病気の方に、少しでもお力になれることがあるのかもしれないのだなと想いました。これからも、ご病気の方にも、お力になれる書を書かせていただける機會があれば、喜んで書かせていただたいと想いました。※添付した写真は昨日の樣子ですが、他の親子連れの方です。

陰極まれば陽を生じ、陽極まれば陰を生ず、此れ卽ち循環する。

2017年8月も今日が最終日。

『陰極まれば陽を生じ、陽極まれば陰を生ず、此れ卽ち循環する。』

と書きました。

書いた時閒帯は早朝です。

涼しい時閒帯に書くと仕事もはかどります。

久しぶりに筆を使って英語を書きました。

先に英語を書いた今回の書。

新鮮でした。

「循環」というお言葉に同調して、最後はカタカムナで「ありがとうございます」と書きました。

チチビスコで開催していた書の會で、カタカムナをみなさんといっしょに樂しんだことを思い出しました。

 

2017年も明日から9月に入ります。

こらからもハナサカブログをどうぞよろしくお願いいたします。

いつもありがとうございます。

 

ますます良くなる2017

早朝の4時半頃に書いた書です。

『ますます良くなる』

「良」の字は、

隷書體の書き方を參考にしながら、

独自の書き方で書いてみました。

自分なりにもっと書きやすくて、しっくりくる「良」の書き方を模索しているところです。

 

書を書き終え、ランニングを済ませて、自宅に帰ると、ドアに大好きなカマキリがいました。

ハラビロカマキリでした。

いつも單独行動で、なんとなくひょうきんなカマキリに親しみを感じています。

どんどん良くなる。

ますます良くなる。

感謝いっぱい。

ありがとうございます。

 

線のゆれ

涼しい朝でした。起きて、シロといっしょにランニングをしましたが、わたしもシロも、いつもより足取りが軽かったです。

今日は小筆を使って『一から十』まで漢字で書きました。線がゆれている箇所もありますが、この書に関して、うまく書かなければならない理由が無いので、線の揺れも樂しみました。近所の海岸に打ち上げられている流木が頭に浮かびました。ゆっくりじっくり樂しみながら書きました。お陰樣で、線はゆれていても良いのだと、自分にOKを出せた書が書けました。

自分の中にある宝に出逢えた喜び

今朝は涼しく感じました。

そして飾ってあるお氣に入りのカレンダーを見ると、

今日は七十二候の『天地始粛 てんちはじめてさむし』の日でした。

web上で調べると、

〜「粛」は縮む、しずまる、弱まるという意味で、夏の氣が落ち着き、万物が改まる時季とされています〜

と書いてありました。

なるほど。

なんかピッタリだなーと想いながら、書きました。

「粛」は旧字體の「肅」で書きました。

筆は昨日と同じく、熊野筆の小筆を使いました。

書き上げて、自然と喜びがあふれてきました。

さっそく宇宙一の妻に、そのことを傳えました。

書に関して、どこかで探してきたことを、

ようやく見つけたような感じがあります。

自分の中の泉、源泉、宝に出逢えたような感じもあります。

それは自分の心との対話の中でです。

自分にしかわからない感覺なのだと想います。

實踐を重ね、出逢えたこと。

實感。

書道を始めたのは小學1年生の時なので、

あれから、37年ほどの月日が経ちました。

本当に良かったです。

未來は明るいです。

たくさんのお陰樣で書かせていただいております。

いつもありがとうございます。

収穫した野菜を描く喜び

今朝、畑で育てているナスを収穫しました。ナスは今まで何囘か描いてきましたが、今日は墨色だけで表現してみようと想いました。

ナスの輪郭と『秋茄子』は最近購入したばかりの、熊野筆を使いました。小筆なのですが、書きやすいです。筆管が自然素材なのも良いです。

昨年から、独學で本格的に繪を描き始めたのですが、最近は色を塗りすぎないこと、描き過ぎないことを心がけています。日々、實踐を重ねるうちに、その方が墨色やにじみ、そして筆のタッチが、より美しく表現できると氣付いたからです。和紙ならではです。

今日は自分で育て、収穫したお野菜を描きましたが、収穫したお野菜を描くとき、やっぱり思い入れが違ってきます。ということは、描いた繪、そして作品の愛がますます大きくなるということなのかもしれません。

自分の畑でお野菜を作り、こうして書にも活かせて、うれしく想います。これからも、大好きなお野菜を描くことを樂しみにしています。

向日葵に感動した日

朝、ランニング途中に通り雨がありました。雨が上がり、晴れたタイミングで元氣に咲いているひまわりを見かけました。思わず立ち止まり、暫し観察。雨に濡れた後のひまわりは、キラキラして見えました。ひまわりの黄色は、なんともいえない美しい黄色で、エネルギーに満ち溢れていました。感動したので、今日はひまわりを書こうと想いました。帰宅し、『向日葵』と漢字で書きました。筆をいろいろ変えながら、5枚くらい書きましたが、結局最初に書いた書を選びました。書は宇宙エネルギーなので、一番最初に書いた書が、結局一番良かったということはよくあることです。書から宇宙エネルギーをダイレクトに感じる。書の醍醐味です。

般若心経2017

今日は『般若心経』を久しぶりに全文書きました。細かいことはあまり氣にせず書きました。紙は手漉き半紙です。部屋の中でも30度を超える暑さの中で書いたのですが、書いている最中は暑さのことはほとんど氣になりませんでした。書いている途中に、小さな地震もありました。そんな中でも、不思議と心はおだやかです。般若心経を書いている途中だったので、なおさらのことだったのかもしれません。不安はゼロでした。いつでも、書を書いている最中が、最も至福の時でありたいです。

処暑2017

今日は二十四節氣『処暑』の日ですね。手漉き半紙に『処暑』を書きました。「処」は旧字體です。本日の書は、朝に書きましたが、外は晴れており、真夏に比べると涼しさを感じました。書はその時の天氣や自分の状態が影響するので、書を書くことで、その日の温度や湿度、そして自分の體調を知るきっかけになったりします。その時々の紙や筆や墨などの道具、天氣、自分の状態などすべてを最大限に活かせた時、素晴らしい書が生まれるのかもしれません。まさに一期一會ですね。

ますますうれしい樂しいしあわせ2017

今日は獅子座新月の日。『ますますうれしい樂しいしあわせ』と書きました。カタカムナもいっしょに書きました。先ほどノートに新月の願いごとも書きました。この『新月願いごとノート』は2015年から使っているものですが、今まで書いてきた「願いごと」を讀み返してみると、あらためて自分自身が實現したいこと、やりたいこと、経験したいこと、望むことがより明確になってきているのだなと想いました。手探りでも、こうして書き殘してきたノートがわたしの宝になっているのだなと想いました。書くことの素晴らしさを實感でき、うれしいです。

先人の書に感謝して

今日は般若心経から『色即是空 空即是色』を書きました。今まで、般若心経は何回か、全文、書かせていただいたことがあります。榊莫山先生や良寛の般若心経を本や雑誌で拝見し、感動したことがあります。先人の書に出逢い、感動し、書そのものからいろんなことを教わり、エネルギーを感じ、そして励まされ、今のわたしがあります。先人の素晴らしい書に感謝して、これからも書を書いていきたいと想っています。

草の文化

今日は『七十二候 ふかききりまとう 蒙霧升降』の日でした。

書きました。

 

妻とコーヒーショップで、良寛について書かれた本を讀んでいます。

長く良寛を研究してこられた新潟大学名誉教授の加藤僖一さんは、

本の中でこう語られています。

『書では楷書、行書、草書と大きくわけられるんですが、中国の文化は楷の文化。力強く、立体的です。一方で日本の文化は、草の文化と呼ばれます。中国的な力強さを組みほぐしてやわらかさを表現している。ここが日本的といわれるゆえん。』

わたしが草書に魅力を感じ始めたのは、ここ數年のことなのですが、

それは良寛の草書に大きな魅力を感じたからです。

素晴らしい草書を殘された良寛の書がわたしは大好きです。

やさしくて、あたたかくて。

今朝も畑に立ちました。

草を敵とせず、

草といっしょに、

仲良く、

お野菜を育てる自然農を實踐中ですので、

『草』という字の入った

『草書』という響きにますます親しみを覺えています。

學生の頃はなんだか難しそうでまったく興味の湧かなかった『草書』ですが、

最近は草書がもっとも興味のある書體になっております。

 

山の日2017

今日は山の日でした。自宅近くの重富漁港から見える櫻島を、スケッチブックに書きました。ここからの櫻島は何囘か描いてきましたが、今日は鉛筆を使いました。どこかで鉛筆を使って、輪郭を描くことに苦手意識があったのですが、そんな苦手意識を払拭できた氣がしました。昨年の夏頃から本格的に繪を、独學で描き始め、今ではすっかり普通のことになりました。以前は「今から繪を描くぞー!」と意気込んで描いていたのに、今では「今日は繪を描くかー。」と日常的な、気負わない感じなんですね。書を書き始める感覺に近づいてきたような氣もします。繪を描く數をそれなりにこなしてきたことが、良かったのだろうと想っています。とにかく『數をこなしていく。量をこなしていく』。このことを想いながら、樂しみながら、書や繪を書く日々です。

直感を大事にして、書を仕上げる

お陰樣で、ピーマンが豐作です。

筆ペンを使って、

手作りラベルを作り、

今朝収穫したばかりのピーマンを袋に入れて完成です。

妻のご両親に差し上げました。

 

今日は妻のご両親にいただいた『長茄子』を見ながら書きました。

今までは、繪を先に描いて、

繪に色を入れてから、

最後に、文字を書くスタイルでした。

今囘はナスの輪郭を描いた後に、

通常ならここで繪に色をいれるのですが、

先に文字を入れたくなったので、

『長茄子』と草書體で書きました。

そして作品をジッと見ていると、

この作品は色は入れない方が良いと判断し、

墨色のみの作品になりました。

ナスの色はみなさまのご想像におまかせしたいと想います。

その時々の直感を大事にしていきたいです。

 

掛軸に『敬天愛人』の書を書いた日

今日は頼まれた『敬天愛人』の書を書きました。個人の方から、掛軸の作品を頼まれたのですが、掛軸にはすでに紙が貼ってある状態でした。本当に一発勝負でした。外は晴れておりました。貴重な経験をさせていただきました。

掛軸の『敬天愛人』の書は、今日の朝に書かせていただこうと、決めていました。満月の日だったし、マヤ暦でも「銀河の活性化の入り口」の日で、銀河につながりやすい日でした。

 

本日の書です。『水瓶座 満月』と書きました。

明日は8月9日、妻と出逢った想い出深い日です。2009年でした。場所は鹿児島市の黎明館。

現在は姶良市の重富に暮らしていますが、鹿児島市内を離れたからこそ、鹿児島市が以前より愛おしく感じています。

 

夏の敬天愛人

今日は夕方に、自宅近くの重富の海岸に來てみました。風が涼しいので、ここでブログを書こうと思い、iPhoneをバックから取り出して、海と櫻島を眺めながら書いています。iPhoneで書くブログはこんなことも樂にできて良いです。アウトドアのイスに座って涼んでいらっしゃる方もいます。

 

今日は『陸蓮根(おかれんこん)』を書きました。オクラの別名だそうです。オクラがおいしい時期ですね。穎娃町でオクラを初めて作ったときに、1日ですぐに大きくなるオクラに驚いたことが懐かしいです。

 

ちょうど一年前に書いた【敬天愛人』です。シロの繪も描きました。繪を独學で、本格的に描き始めたのは、昨年からです。暑い4畳半の部屋で汗を書きながら書いた覺えがあります。その時の細かなことはあまり覺えていなくても、こうして過去の作品を振り返ると、書を書いて良かったなと想うのでした。

 

古梅園の墨

蒸し暑い日が續いています。昨日の夕方、鹿児島市内にいたのですが、すごい湿氣でした。その後、雨が降りました。今日は七十二候の『土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)』でしたが、この言葉のような日でした。本日の書は『土潤溽暑』を書きました。氣温が30度ほどあった蒸し暑い室内で書きましたが、暑さや湿度に書も影響を受けているようです。〜書の道具について。。。ここのブログでアップしている書は、基本的にいつも手漉き半紙に書いています。墨は固形墨の油煙墨です。最近手に入れたお氣に入りの、この油煙墨は古梅園という製墨業の会社のもので、創業1577年、日本最古の製墨業の会社でした。このことを知らないで、この油煙墨を手に入れたのですが、墨の裏に金色で書かれている『古梅園』をインターネットで調べたら、この事實を知り、感動したのでした。この固形墨は香りが良くて、天然水を使って墨を摩るのが、ますます樂しくなりました。

繪を見ていただく恥ずかしさは超えた

鹿児島市の鶴丸城にあるハス。

たくさんの蕾が出ていました。

昨年は、ここでハスをスケッチした日がありました。

 
 

今日は繪について書きたいと想います。

本科的に繪を描き始めたのは、昨年からです。

それなりにたくさん描いて、インターネット上にもアップしてきました。

繪は独學で描いているので、どこかで繪を見ていただくことの恥ずかしさがありました。

自信もあまりありませんでした。

今では、日々繪を描くことが自然になってきているし、

繪を見ていただく恥ずかしさも、

今ではほぼ無くなっていることに氣づきました。

自分のペースでそれなりに數をこなしたこと、實踐を重ねたことが、良かったのだと想います。

なにより、繪を描きたい、描いた繪をインターネット上にアップしたいという氣持ちが強かったのだと想います。

繪を描くことが、自然と體に染み付いてきています。

數をこなすこと、量をこなすこと、實踐の大切さをあらためて感じています。

 
 

今日は購入した『米茄子』を見ながら書きました。

お野菜を描くことは喜びです。

わたしは本当にお野菜が好きなんだな。

畑ではナスやピーマン、トウモロコシ、オクラ、トマトなどを育てています。

自分で収穫したお野菜、そして、まだ作ったことのないお野菜を収穫し、書にできる日を樂しみにしています。

 

2010年の『夏のドラゴン』

故郷の穎娃町で朝を迎えました。

開聞岳が美しかったです。

今日は海の日でした。

 

この作品は2010年7月17日、ちょうど7年前に穎娃町で書いた『夏のドラゴン』です。

当時、新聞配達をしていて、新聞を配り始める頃に印象的な龍雲が出ていました。

新聞配達を終えて、龍雲を見た感動で氣持ちが高ぶったまま、自宅に戻り、すぐにこの『夏のドラゴン』を書いたことを思い出します。

この『夏のドラゴン』とは龍雲のことなんです。

書き終えてしばらくしてから、妹の長女「ひまわり」が生まれたと、母から電話が入りました。

この書は南日本新聞の『フェリア』に掲載された書になります。

 

姶良市に戻りました。

 

今日は暑い日でした。

シロは小さな桶に入りました。

 

夕方、妻と重富海水浴場にシロと散歩に行きました。

ここのすぐ近くに2014年6月から2016年9月いっぱいまで住んでいました。

あらためて素晴らしい海水浴場だなと想いました。

 

夕食前に『海』を草書體で書きました。

海はいいな。

 

書は一日で完了する

昨日、鹿児島は梅雨が明けて、今日は夏らしい天氣になりました。思川を撮影したこの写真は、よく見ると川の中で列車を撮影していらっしゃる方がいます。

梅山の自宅の近くには愛宕神社があります。御祭神は『火産靈命(ホムスビノミコト)』です。

今日は草書體で『朗』を書きました。書の雰囲氣や線質、書のエネルギーを樂しんでいただけたらうれしいです。

書は一枚一枚、その日に完成します。日をまたいで完成させることは無いです。わたしの場合はそうです。

書は基本的に、その日のうちに作品を完了させることができるのが魅力だと想います。

また、その場の宇宙エネルギーを紙に込めることができることも、書の醍醐味だと感じています。

最近はここのブログも、小さなことはあまり氣にせず、その日のうちにブログ記事を完了させることを心がけています。

iPhoneでブログを書けるようになったからこそ、ブログ記事を書くことも樂になりました。

今日の写真もすべてiPhoneで撮影しましたし、このブログもiPhoneで書いています。

お陰樣で『iPhone』いうツールが、とても役に立っております。

とにかくその日のうちに仕事を完了させる。最近、わたしが心がけていることです。

梅雨明け2017

本日、鹿児島は梅雨が明けたそうです。梅雨が苦手だったわたしも、今年の梅雨は人生で一番梅雨を樂しめたと想います。自分の見方次第で今、目の前のこと、目の前の出來事が自由自在です。今年の梅雨入りは6月6日でした。梅雨入りの日に書いた書はこちらでした。

2017年6月25日(日)にはMBCラジオ『スマイリー園田のライブ・アライブ』で3曲演奏させていただきました。

お陰樣で、素晴らしい日になりました。2017年6月29日(木)は妻のご家族が経營していた鹿児島市上之園町のチチビスコの閉店がありました。

上之園町にあったチチビスコの閉店はわたしにとって大きな出來事でした。

そして本日は『胡瓜』を書きました。梅雨に入った日も、梅雨が明けた日も、農に関する書を書いていますね。わたしは農が、土ある暮らしが本当に好きなんだなと想いました。今朝も早朝に、畑の草刈りをしました。そしてランチは自家焙煎コーヒーと自家製の天然酵母のパンを食卓に並べて、愛する妻といっしょにいただきました。體をいっぱい使った後のランチは、本当においしかったです。しあわせでした。今年もどこかキャンプに行きたいねと妻と話しています。樂しみです。

櫻の木にアブラゼミ

昨年の10月より重富の『梅山』という集落で暮らしています。ここの梅山の自宅にある一本の櫻の木に、アブラゼミが留まっていました。

iPhoneで撮影。自宅から椅子を取り出し、椅子の上に乗って、セミにめっちゃ近づいて撮影しました。iPhoneのカメラなので、その方がいいのかなと想って。

梅山の自宅で初めて見たセミ。この後、『蟬』を書きました。セミを見ると小学生の時の樂しかった夏休みを思い出します。開聞岳を望み、美しい海のある穎娃町で、夏休みは毎日のように泳いでいました。本当に樂しかったな。この時の素晴らしい経験は、今でもわたしに大きな影響を与えているのだなと思いながら、iPhoneでブログを書きました。明日は晴れるかな。

七月の櫻島を描く

昨年から本格的に繪を描くようになりました。独學で描いています。今日は自宅近くの重富漁港から櫻島を書きました。『文月乃櫻島』これまで櫻島を描くときに、万年筆などを使って、まずフチを描くんですが、今日は万年筆を自宅に忘れてきたので、青色の透明水彩絵の具を使って、櫻島のフチを描きました。帰宅し、万年筆で文字を入れ、印を押しました。完成です。わたしは鹿児島県南九州市の「穎娃町」で育ったのですが、開聞岳がとても美しいところです。ご緣あって現在、姶良市の重富に暮らしていますが、ここから望む櫻島は開聞岳のような女性的な形をしているんです。たくさんの思い出のある美しい開聞岳。そんな開聞岳のような形をした櫻島を身近に感じながら、妻とシロとしあわせに暮らしています。

トマトとバジルは仲良し

お昼前のシロです。きれいな「あおむけスタイル」で寝ていました。このスタイルに夏を感じます。

今日はスケッチブックに透明水彩絵の具と万年筆を使って『バジル』を書きました。色はあまり時閒をかけずに塗りました。重富の自宅では、鉢にトマトとバジルを共存させて育てています。~トマトとバジルは『コンパニオンプランツ』といって成長を助け合う共生植物の関係である~ということを妻に聞いたからです。實際、成長が良いです。バジルって香りが強いですね。鉢の近くに行だけで、バジルの香りを感じることがあります。そしてなんだか癒されます。香りが強い、癒されるときったらコーヒーも同じだなと想いました。今日はさすがにバジルを食べたくなって、自家製パンと無農藥のトマトといっしょにいただきました。妻もいっしょです。いっしょに育てても、いっしょに食べても相性の良いトマトとバジル。仲良しっていいですね。

豐かなピーマン

畑で以外でも、鉢で育てている1本のピーマン。實が成り始めました。大きくなった實を収穫して、ピーマンを見ながら書きました。

『ピーマンノ収穫ウレシイナ』

わたしは子どもの頃、ピーマンが苦手でした。そして大人になり、2002年から自分の畑で野菜を作り始めて、ピーマンが大好きになりました。自分で無農藥で作ったピーマンは、こんなにおいしいんだと想いました。そしてなにより、ピーマンはたくさん成るんですね。穎娃町で暮らしていた頃は、6月くらいから11月くらいまで成り續けて、感動した覺えがあります。ピーマンは一株でこんなにたくさん収穫できるんだと。ピーマンは豐かさを味わうことのできる野菜だと想っています。重なる富と書いて『重富』という地に暮らすわたしたち家族。ピーマンを作る樂しさを知ることができて、本当に良かったと想っています。

野菜への愛

トマトがおいしい季節です。今日はトマトを書きました。わたしは子どもの頃、トマトが苦手だったのですが、今では大好きです。今の時期はトウモロコシもキュウリも本当においしい。2002年から自分の畑で野菜を作るようになり、あれから約15年ほどの月日が流れました。初めてトマトを作った頃、梅雨の長雨の影響でうまく成長しなかったことを今でも思い出します。大きな台風がきて、多くの野菜が被害にあったこともありました。野菜作りのいろんな経験をして、野菜への愛がますます深まっていることを感じています。

いぐりすもも

今、台所にあるテーブルには、たくさんの「いぐりすもも」が置かれています。この季節、いぐりすももを見ると梅雨だなと思います。このいぐりすももを見ながら、手漉き和紙に書きました。繪は独學で描いていますが、繊細で美しい「和紙」に色をのせるコツというか、感覺というか、少しは掴めてきたような氣がします。書を書く感覺と同じで、スピードが大事だと感じており、色を塗り過ぎないように心がけています。いぐりのことを「アグリ」と呼んでいて妻に笑われたのですが、これは故郷の穎娃町にある「アグリランドえい」の影響が大きいのだろうと思いました。いぐりすもも、ちょっとすっぱくて、ちょっと甘い、いぐりすもも。妻といっしょに、おいしくいただいています。

自然に寄り添い、自然と共に生きる

鹿児島市の公園の前にいます。

爽やかな風が吹いています。

3代目のiPhoneを使って、ブログを書いています。

今日の書は、朝の6時前に書いた書です。

穎娃町に暮らす93歳のばあちゃんから届いたナスとキュウリを書きました。

『穎娃町カラ姶良ノ自宅二

荷物ガ届イタ

ばあちゃんカラ

もらった

茄子ト胡瓜』

わたしはお野菜が大好きだ。

農ある暮らしが大好きだ。

百姓の仕事が大好きだ。

そして歌うことも大好きだ。

自然の作り方、自然農法、自然農で、

お野菜を作る。

畑に行き、

自然に寄り添い、

お野菜の成長を見守り、

善悪、遅い早いを超えた世界に入る。

自然の恵みに、感謝する心が生まれ、

お陰樣の心が育まれ、

自然と共に生きる素晴らしさを、感じることができる。

青空に浮かぶ白雲を眺めながら、こんなことを想っています。

大久保利通と日本近代書道の父

鹿児島市に住んでいた5年ほど前、大久保利通の周りの評判は良くなかった。でもその頃、なぜかよく目にしていた大久保利通の書が素晴らしくて、感動して、その噂に違和感を感じていた。『書は人なり』だから。のちに、評判とは対照的に、大久保利通の素晴らしいエピソードを讀んだり、聞いたりするうちに、大久保利通の書がなぜ素晴らしいのかが、腑に落ちていった。今でも信じている。そして、今朝、あるメモ書きを發見した。日本近代書道の父と呼ばれている人が、大久保利通に仕えていた官僚だというメモだった。メモ書きの内容はすっかり忘れていた。日本近代書道の父と呼ばれた人。名は日下部鳴鶴。明治三筆の一人だ。日下部鳴鶴。中林梧竹。巌谷一六。中林梧竹は昔から好きな書家。日下部鳴鶴のことはよく知らなかったのだが、大久保利通とご緣があった人であったということをあらためて知り、感動したのだった。日下部鳴鶴は大久保利通が他界した後、書道に専念していったそうだ。鹿児島で生まれ、育った大久保利通。わたしも同じ鹿児島で生まれ、育った。故郷の穎娃町別府では、わたしが子どもの頃、書道が盛んだった。大久保利通も、ここの鹿児島の地で書を書き、鍛錬したのだろう。大久保利通に仕えていた官僚の日下部鳴鶴が、日本近代書道の父と呼ばれるまでになったというエピソードに、感動した朝です。書は大久保利通の座右の銘『為政清明』から「清明」をピックアップして書かせていただきました。清明(せいめい)という響きが昔から大好きです。大久保利通先生、ありがとうございます。

白雲

晴れたり、曇ったり、雨が降ったりの天氣になりました。朝の6時前に書いた『白雲』の書です。大好きな良寛の書を參考にしながら書きました。いつでも書を書いている最中が、最もしあわせで在りたいです。そして、書き上げた書を見て、まず自分自身がうれしい氣持ちになる書を書きたい。結果はできるだけ氣にしない。どんどん氣にしなくなってる。青空にある雲を見たら良い氣分になりますよね。そんな書を書きたい。この書は楷書体で書いてるとか、草書体で書いてるとか、そんな専門的なことより、書のことを良く知らない人でも、「あー、なんだかこの書いいなー」と、そんな風に想っていただける書を書けることができたらうれしいです。書は宇宙エネルギー。書のエネルギーを大事にしたいです。