『風立ちぬ』を観て想うこと

てつろうです。

いつもありがとうございます。

 

今日から8月に入りました。

夕方、鹿児島市の天文館で上映されている映画『風立ちぬ』を観に行って来ました。

 

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風立ちぬ 公式サイト http://kazetachinu.jp/

 

足を運んだ映画館は天文館パラダイス。

 

毎月1日は「ファーストデイ」といって1000円で観れました♪

毎月10日は「テンパラデイ」だそうで10日も1000円で観れるみたいですよ。

 

天文館パラダイス  http://tenpara.com/

 

 

書道と音楽を実践しているわたしにとって印象的だったのは映画の中で壁にかけられていた『天上大風』の書。

 

わたくしがもっとも敬愛する書を残された方の一人、良寛禅師の言葉です。

 

映画では鈴木敏夫プロデューサーが書かれた『天上大風』だったようです。

 

 

良寛の天上大風はこちらのサイトをご参照ください。

 

http://www.shodo-journal.com/knowledge/jryokan.html

 

 

そして音楽。

 

エンディングで荒井由実の『ひこうき雲』が使われていました。

大好きな曲なんです。

 

この曲、高校生の時に作られた曲だそうです。

この映画にぴったりでした。

 

 

大満足で映画館を後にしました。

宮崎駿監督のたくさんの愛を感じました。

 

パートナーもいっしょだったのですが、いっしょに「素晴らしい映画だったね!」と喜び合いました。

 

夏の素晴らしい思い出になりました。

 

素晴らしい映画の出逢いに感謝します。

 

 

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。

 

 

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