喜ばれる

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今日は夕日がきれいでした。

 

大好きな小林正観さんの本を読み返しています。

 

こう書いています。

 

 

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~自分が喜ばれる存在になろうとして、自分がつらいのに人のために一生懸命やり続けているのを、「人の為」と書いて“偽り”と言います。

そういうように漢字をつくっているみたいです。

「人の為」に自分を抑えて、一生懸命やっているのは偽りです。

本当に喜びを感じられる人というのは、人に何かをしてあげることで、結局は自分がその喜びや幸せを頂くという方程式に気づいてやり始めた人なんです。

頼まれごとをやってあげて、その結果「ありがとう」って言われたときに

「あー本当に私は幸せだ、相手から〈ありがとう〉の一言を言われたときに、私はこれほどの幸せを感じるものなのか」っていう、その部分の幸せを自分自身が味わいたい。

だから、やり続けていく、というのが本質でしょう~

 

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自分が本当に大好きなことをさせていただいて、人に喜んでいただいたとき、大きな喜びを感じます。

 

 

最近、いとこが会社の方と鹿児島市内の「わらべ詩」というところにランチに行ったのだそうです。

すると偶然わたくしの曲が流れてきたそうです。

 

いとこにいただいたメールにこう書いてありました。

 

「たまたま行ったお店で偶然にてっちゃんのCDが流れてきたから

本当に本当に嬉しい気持ちになって帰ったよ~」

 

このメールを読んでわたくしもとてもとてもうれしい気持ちになりました。

 

自分が心から大好きなことで、昨年12月2日に生まれて初めてのCD、ファーストシングル「しあわせのはな」を創りあげ、このCDがこうしてわたしのいない場所でも喜ばれたのですから。

 

ありがたき幸せです。

豊かだなぁ。

 

これからも喜ばれる日々を送れたらと想います。

 

 

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