七月の櫻島を描く

昨年から本格的に繪を描くようになりました。独學で描いています。今日は自宅近くの重富漁港から櫻島を書きました。『文月乃櫻島』これまで櫻島を描くときに、万年筆などを使って、まずフチを描くんですが、今日は万年筆を自宅に忘れてきたので、青色の透明水彩絵の具を使って、櫻島のフチを描きました。帰宅し、万年筆で文字を入れ、印を押しました。完成です。わたしは鹿児島県南九州市の「穎娃町」で育ったのですが、開聞岳がとても美しいところです。ご緣あって現在、姶良市の重富に暮らしていますが、ここから望む櫻島は開聞岳のような女性的な形をしているんです。たくさんの思い出のある美しい開聞岳。そんな開聞岳のような形をした櫻島を身近に感じながら、妻とシロとしあわせに暮らしています。

(Visited 13 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください