書が好きな理由 part1

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早起きして、重富から鹿児島市内に到着し、櫻島を眺めたら龍雲を見ました。

7時12分、鹿児島市小川町にて。

朝から縁起が良いです。

ありがたいです。

 

今日は見事に晴れ、わたしは元氣です。

こうして元氣にブログを書くことができてありがたいです。

 

毎日元氣でいられることは、本当にありがたいことですが、

 

この三次元に身を置いている以上

体を

食を

大事にすることは

運を強くし

より自由に

健康に

生きる上で

とても大切なこと

 

だと想います。

 

今朝、はづき虹映さんのブログ記事を読んで感銘を受けたので

一部をシェアさせていただきます。

 

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この世は「縦・横・高さ」「空間」と、
「過去・現在・未来」という「時間」という、
二つの「間」で成り立っている、三次元の世界です。

「時間」と「空間」という「間」があることが、
この世の約束事であり、前提条件。

それを覆すことは、三次元的にはルール違反だろうと想います。
この宇宙には、時間も空間も超越した世界が存在すると想います。

時間に縛られない…、空間に制限されない…。

そんな生き方ができる世界が、地球以外にきっとあるのだろうと
想いますが、少なくとも現在の地球は、そうではありません。

本気でそういう世界が体験したければ、
地球以外に行った方かいいと想います(笑)。

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時間と空間という制約がある中で、生きていくのが、
この三次元のルールです。

言い方を変えれば、こうした「間」という制約を味わうために
私たちはワザワザ、この地球という星を選んで生まれて来たのです。

「本当の自分」にとっては「時間」も、「空間」も関係ないのですが、
あえて自分にその制限を課して、この世を味わっている…。

それが私たち人間であり、

地球という星の存在意義だと想うのです。
ですから、この三次元に肉体をもって存在している限りは、
「時間」「空間」というルールを守り、尊重することは、
とても大切なことだと想います。

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時間をかけて創ったものは、

時間をかけて解体していく必要がある。

大きな空間を占めているものは、
その大きさに見合うエネルギーを有している。

それはモノであれ、ヒトであれ、関係性であれ、同じこと。

面倒だったり、まどろっこしかったり、エネルギーも費やしますが、
それはそれで仕方のないこと。

それが三次元という次元の役割・ルールなのですから…。
そのルールを無視したり、ないかのように振る舞うことは
三次元的には違うと想うのです。

たとえ、それが宇宙的な真理・真実であったとしても…。
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結局、何が言いたいのかと言えば、時間や空間があるのが
面倒くさいな~と思っても、受け入れるしかないのです。

そのことを自分に言い聞かせているだけのこと…。

単に、はづき虹映の大きな声の独り言です(苦笑)。
そもそも本なんて、長い長い独り言を書き連ねたようなもの…。

講演会なんて、長い独り言をつぶやいているだけのこと…。
皆さんいつも、はづきの独り言にお付き合い頂き、
誠にありがとうございます。

 

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これを読ませていただいて、

わたしはすぐに書家として

』のことを想いました。

 

書は制限のある中で表現する芸術です。

そのことは誰でも理解しやすいことだと想います。

 

基本的に「黒」と「白」の色の世界で表現する分野。

正確には、黒は黒でもいろんな色の『黒』があるのですが、おおまかにいうと

「黒」と「白」の世界です。

 

そして黒と白の『間』

字と紙の『間』

がとても大事。

『バランス』といってもいいかもしれません。

 

この『間』は「絵の世界」でも「写真の世界」でも、いろんな分野において大事なことなのだろうと想います。

 

時間と空間という制約がある中で、生きていくのが、

この三次元のルールです。

 

というはづき虹映さんの文の通り、

まさに『書』は制約のある中で

表現し

それを

楽しむ

世界。

 

わたしは制限のある中で表現するのが得意なタイプ

だと中山康直さんにメッセージをいただいたことがあります。

 

今朝は龍雲に出逢えたり、はづき虹映さんのブログを読んでありがたい気付きをいただいたりと、ツイてます。

 

今、朝の9時18分。

素晴らしい朝に感謝です。

今から天文館に向かい、書のお仕事に使う布を買いにいってきます。

 

 

毎日何もかもがどんどん良くなっています。

感謝いっぱい。

 

今日もお陰さまです。

ありがとうございます。

 

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書家 テツロウハナサカ

 

 

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